移住コラム

【茨城県】石岡市移住は里山の絶景とアウトドアが盛りだくさん!自然派におすすめ

にほんの里100選」に選ばれた美しい風景と、さまざまなアウトドアのアクティビティを楽しめる石岡市は、豊かな自然に囲まれた移住生活を送りたい方に最適な移住先です。歴史も深く、どこか懐かしい日本の原風景を感じられる里山の景色は、都会での生活に疲れた方へ癒しをもたらしてくれるでしょう。もちろん、市内中心部はそれなりに栄えているため、住む場所によっては利便性の高い移住生活も可能です。

今回は、石岡市移住の人気の理由とデメリット、おすすめエリア、利用できる補助金・サービスなど移住を検討する際に知りたい情報を徹底的に紹介します。

「日本の原風景」を身近に感じられる石岡市で、のんびり暮らしてみてはいかがでしょうか?

石岡市が移住先として人気の理由3選

石岡市の古代家屋のある広場の様子

まずは、石岡市が移住先として人気の理由を3つ紹介します。自然に囲まれた美しい街「石岡市」の魅力に迫っていきたいと思います。

「にほんの里100選」に選出される美しい風景

石岡市は、朝日新聞社が選出した「にほんの里100選」に選ばれた美しい風景が、移住先としてとても人気です。市内西部「八郷地区」には、かやぶき屋根の民家が40戸ほど点在し、日本の原風景ともいうべき希少な景観が広がっております。また、八坂地区は果物の栽培も盛んで、のどかな風景に癒されながら、一年を通してイチゴやブドウなどさまざまな果物狩りを楽しめることも特徴といえるでしょう。

里山に田畑、小川のせせらぎといった懐かしい景色が広がる石岡市は、都会からの移住者をはじめ、多くの人を惹きつけてやまないのです。

国府の置かれた歴史のある街

茨城県は古来「常陸国(ひたちのくに)」と呼ばれてきました。石岡市には常陸国の政務を執り行う国府が置かれ、古くからの歴史ある街として「舟塚山古墳」や「常陸国府跡」など、多くの歴史遺産が今もなお遺されています。当時の歴史を知るための展示施設として「石岡市立ふるさと歴史館」や「常陸風土記の丘」を巡るのもいいでしょう。

歴史ある街として数多くの見どころがあり、当時の人々の暮らしを肌で感じられることが移住先として人気の理由の1つといえるのです。

オートキャンプ場があり気軽にアウトドアを楽しめる

大自然に囲まれた石岡市には、さまざまなアウトドアを楽しめるスポットが数多く存在します。オートキャンプ場もその1つで、「つくばねオートキャンプ場」では、筑波山麓の大自然に囲まれた広大な敷地でオートキャンプが楽しめます。テントやシュラフなど、必要なキャンプ用具をすべてレンタルできるため手ぶらでも問題ありません。気軽に自然を満喫できるアウトドアスポットがあることも人気の理由といえるでしょう。

さらに、石岡市はスカイスポーツも盛んで「ハンググライダー」や「パラグライダー」も体験できます。「にほんの里100選」に選ばれた美しい風景を空から眺めるのは、最高の体験といえるかもしれませんね。

石岡市移住のデメリット3選

緑のあふれる夏の公園の様子

石岡市が移住先として人気の理由を紹介しましたが、移住のデメリットはないのでしょうか?ここからは石岡市移住のデメリットも見ていきましょう。

車がないと移動が不便

地方への移住は、都会とはちがい公共交通機関が発達していないため、移動に車がなければ不便であることが挙げられます。やはり石岡市においても同様で、路線バスはあるものの、自由に移動するには車が必要といえるでしょう。

JR常磐線が走っていますが市域の一部しかカバーしておらず、車がない人は新たに購入するか、車が必須ではない生活に便利な「石岡駅周辺エリア」に住むことをおすすめします。

商業施設や娯楽施設が少ない

大自然が魅力の石岡市には、商業施設や娯楽施設があまり多くありません。スーパーマーケットやホームセンターなど日常の買い物に困ることはなさそうですが、休日のショッピングには不便といえるでしょう。近隣で大型商業施設に行くなら国道6号線を利用して、「イオンモール土浦」か「イオンモールつくば」まで出かけた方が無難といえます。

また、石岡市にはさまざまなアウトドアを楽しめる施設がたくさんあるので、どうせなら自然の中でおもいっきり遊ぶのがいいかもしれませんね。

飲食店の数が少ない

石岡市内には飲食店の数が少ないこともデメリットとして挙げられます。中心駅である石岡駅周辺には、全国チェーンのファミリーレストランやカフェをはじめ飲食店が比較的多いものの、それ以外のエリアは田園風景が広がっていることもあり、飲食店は多くありません。

自炊派の方は問題ないのですが、外食を頻繁に行いたい方は、やはり便利な「石岡駅周辺エリア」に住んだ方がよさそうです。

石岡市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

いばらきフラワーパークの様子

石岡市への移住の際に、さまざまな補助金やサービスなどが利用できるのはご存じでしょうか?移住には少なからず経済的な負担が重くのしかかります。そこで、少しでも負担を減らし移住しやすくするための補助金やサービスを3つ紹介します。要件等はあるものの、該当する方はぜひ活用しましょう。

わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)

東京23区に在住、または東京圏在住で東京23区内に通勤する方が、石岡市に移住し新たに就業または起業した方に対し最大100万円以上を支給する大変お得な支援事業です。要件等がやや複雑なため、気になる方はリンク先URLから詳細を確認してください。

<移住に関する要件>

  • 住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤していたこと。
  • 住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区内に在住または東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤していたこと。
  • 東京圏(条件不利地域を除く)に在住しつつ、東京23区内の大学等へ通学し、東京23区内の企業等へ就職した方については、通学期間も本事業の移住元としての対象期間とすることができる。

<就業・起業等の要件>

  • 就業先が茨城県求人マッチングサイト「いばらき就職チャレンジナビ」に、移住支援金の対象として掲載している求人であること。
  • プロフェッショナル人材事業」または「先導的マッチング事業」を利用して移住および就業し、一定の要件を満たすこと。
  • 所属先企業等からの命令ではなく、自己の意志により移住したテレワーク移住であり、石岡市を生活の本拠とし移住元での業務を引き続き行うこと。
  • 「関係人口」として石岡市が行う「移住ツアー(休止をしている場合もあります)」もしくは茨城県が行う「if design project」に参加したことがある方。

<支給額>

  • 2人以上の世帯 100万円
    ※18歳以上の世帯員を帯同した場合、1人につき30万円を加算
  • 単身世帯 60万円

問い合わせ先:石岡市政策企画課
URL:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/ijyusuishin/iju-2chiiki/ijushienkin.html

住まいづくり推進事業補助金

市外からの転入者が、自ら居住する住宅を建築し定住する場合、建築費用の一部を助成する支援制度です。移住の際に住宅を建築する予定の方は必ず申請しましょう。補助金の申請は工事着工前に行う必要があるため注意してください。

<補助金額>
住宅の建築に要する額の10%以内で、30万円を限度とする。

問い合わせ先:石岡市建築住宅指導課
URL:https://www.city.ishioka.lg.jp/page/page000485.html

空き家バンク

石岡市における空き家の有効活用を目的として、地域活性化を図るため開設したサービスです。空き家を賃貸・売却したい所有者と、賃借・購入したい希望者をマッチングし、円滑な取引を仲介します。相場より安く購入・賃貸することもできるため、非常にお得なサービスといえるでしょう。

問い合わせ先:石岡市建築住宅指導課
URL:https://www.city.ishioka.lg.jp/page/dir005944.html

石岡市移住でおすすめのエリア3選

石岡駅の様子

「にほんの里100選」に選ばれた美しい里山を擁する石岡市で、移住するのにおすすめのエリアはあるのでしょうか?石岡市には大自然に囲まれた田舎暮らしができるエリアや、車がなくても生活に便利なエリアなど、ライフスタイルに合わせた移住生活が可能です。移住後に希望するライフスタイルを想像しながらご覧ください。

徒歩圏内で便利に暮らしたいなら「石岡駅周辺エリア」

自然が美しい石岡市へ移住しながらも、生活自体は徒歩圏内で済ませられる便利な暮らしをしたい方は「石岡駅周辺エリア」がおすすめです。

石岡市の中心駅として駅前にはスーパーやコンビニなどお店が多く、日常生活に必要なものは簡単に手に入れられます。車を保有していなくても電車を利用することで一気に行動範囲を拡大でき、東京駅へは特急で1時間弱、県庁がある水戸市へも20~30分ほどでアクセス可能です。

国道6号線沿いには全国チェーンのファミリーレストランやカフェが多く、徒歩か自転車で気軽に立ち寄れる距離のため、気軽に外食できることもいいですね。

徒歩圏内で便利に暮らせる「石岡駅周辺エリア」は、必ずしも車が必要ではない最も便利なエリアといえるでしょう。

自然の中でアクティビティを楽しみたいなら「西部エリア」

石岡市最大の魅力ともいえる美しい自然の中で、さまざまなアクティビティを楽しみたい方は「西部エリア」がおすすめです。

にほんの里100選」にも選出された八郷地区を含む西部エリアは、アウトドアのアクティビティが非常に充実していることも特徴で、休日を健康的に楽しく過ごせることでしょう。

キャンプやグランピングなら、手ぶらOKの「つくばねオートキャンプ場」や、秋にはバラが咲き誇り、2021年にリニューアルされたおしゃれな雰囲気の「いばらきフラワーパーク」がおすすめです。整備されたキャンプ場のため初心者でも安心して利用できます。

「西部エリア」はスカイスポーツが有名なことも忘れてはいけません。足尾山・吾国山・真家山の4か所にハンググライダーやパラグライダーの離陸場があり、付近には数多くのスクールが存在します。2007年にはワールドカップ世界大会も開催されるなど、日本屈指のスカイスポーツスポットで、ぜひ大空へ飛び立ってみてはいかがでしょうか?

その他、ニジマスなどの釣り堀や温泉、サイクリングロードなど自然の中であらゆるアクティビティを楽しみたい方は、「西部エリア」をぜひおすすめします。

土浦市に通勤・通学するなら「高浜駅周辺エリア」

土浦市に通勤・通学する方は「高浜駅周辺エリア」がおすすめです。土浦駅までわずか2駅・10分という近距離のため非常に便利なエリアといえるでしょう。

駅周辺はのどかな田園風景が広がっており、のんびりとした移住生活を送りたい方にピッタリです。県内でもっとも大きい「舟塚山古墳」や「府中愛宕山古墳」など古墳が多い地域でもあり、古代から高浜駅周辺には人が居住し、栄えていたこともうかがえます。

日本で2番目に大きい湖である「霞ヶ浦」に面していることも特徴で、美しい湖を目の前にしながら日常生活を送れるのもいいですね。また、霞ヶ浦に流入する恋瀬川には「恋瀬川サイクリングコース」の起点があり、ここから西部エリアまで約16km、美しい田園風景と筑波山を眺めながら起伏が少なく平坦な道をのんびりと走れます。

土浦市に通勤・通学される方はもちろん、石岡市の歴史を感じ、霞ヶ浦を眺めながら生活したい方にも「高浜駅周辺エリア」はおすすめできるエリアといえるでしょう。

石岡市の情報を収集する際に便利なサイト3選

常陸風土記の丘の様子

ここまでさまざまな石岡市の移住に関する情報を紹介しましたが、さらに情報を収集したい方に向けて、便利なサイトを3つ紹介します。ここまで紹介しきれなかった石岡市の魅力がたくさん紹介されているので、必ずチェックしましょう。

MIPPE

「MIPPE」は、石岡市移住定住支援ポータルサイトとして、石岡市移住へのさまざまな支援情報を紹介しています。石岡市のプロモーションからはじまり、仕事や暮らしに関すること、石岡市で暮らしている人へのインタビューなどがたくさんあり、このサイトを観ることで実際の暮らしを身近に感じられるでしょう。

石岡市への移住を検討されている方は、まず訪れていただきたいサイトといえます。

MIPPE
URL:https://www.city.ishioka.lg.jp/page/dir005559.html

石岡市観光協会

「石岡市観光協会」は石岡市の見どころや名物・グルメ情報などを紹介している石岡市の公式観光サイトです。数多くの史跡がある石岡市は、自然のアクティビティも充実しています。これらの情報を網羅しているため、休日の遊びを調べる際にとても役に立つサイトといえるでしょう。

移住後にどこへ遊びに行こうかチェックしておきたい方は、ぜひサイトをご覧ください。

石岡観光協会
URL:https://www.ishioka-kankou.com/

いばナビ

「いばナビ」は茨城県全域のグルメ・イベント・ショッピング情報などを、県内の市ごとにそれぞれ検索できる地元密着情報サイトです。「石岡市」をクリックすれば地元のお店やイベント情報などを一覧にして表示してくれます。

石岡市内にあるたくさんのお店やイベントを調べられるため、ぜひ活用しましょう。

いばナビ
URL:https://ibanavi.net/

石岡市の魅力を知って移住を検討しよう

筑波山と恋瀬川の様子

日本の原風景ともいうべき里山が残る石岡市は、都会での暮らしに一息入れたい方の移住先としてとても魅力的です。「にほんの里100選」の美しい景色を眺めながら、充実したアウトドアのアクティビティも楽しめ、心身ともに健康的な移住生活を送れるでしょう。

石岡市への移住に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ前向きに移住を検討してみてはいかがでしょうか?

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