移住コラム

【虫が苦手な方必見】“虫が少ない”移住先5選!地方移住最大の敵を回避して最高の暮らしをゲット!害虫対策も伝授します

地方移住に憧れはあるものの、「虫が多い環境はちょっと‥」と感じていませんか?自然環境が豊かな場所であればあるほど、都会では見かけない虫たちに遭遇する確率は確かに高まります。しかしながら、地域や住むエリアの選び方によって、地方移住の醍醐味である自然を近くに感じながらも、虫が少なく快適な暮らしを実現することは可能です!

今回は、地方移住でたびたび話題になる「虫」をテーマに、「虫が少ない移住先」を5つ紹介します!また、虫が多い・少ない地域のちがいや、虫を住宅に入れない実践テクニックなども幅広く解説しているため、とにかく虫が苦手な方は必見です!

ぜひあなたも、地方移住最大の敵「虫」に悩まされない快適な移住を実現しましょう!

目次
  1. 虫が少ない地域とは?気候・都市環境の特徴を解説!
  2. 都会ではほとんど見ないが地方移住で遭遇する可能性が高い虫とは?
  3. 虫を家に入れないための超簡単実践テクニック3選
  4. 虫が少ない移住を実現するためのチェックポイント3選
  5. 【虫嫌い必見!】暮らしやすく虫が少ないおすすめ移住先5選!
  6. 移住の相談窓口「スタイルチャット」に相談する
  7. 虫が少ない地域を知ってストレスのない移住を検討しよう

虫が少ない地域とは?気候・都市環境の特徴を解説!

まずは、虫が少ない地域における、気候や都市環境の特徴を解説します!地方移住を考える際の基礎知識として、ぜひ参考にしてください!

温暖地よりも冬の寒さが厳しい地域の方が虫の活動期間が短くなる

多くの虫は気温が高いほど活動が活発になるため、移住先としては温暖地よりも冬の寒さが厳しい地域の方が、一般的に害が少ないといえます。とくに、ゴキブリや蚊などの害虫は気温20℃以上で活発に動き回るため、温暖な地域では繁殖期間が長くなる傾向です。

一方で、東北地方や標高の高いエリアなど気温が低い地域であれば活動期間が短くなり、結果として遭遇頻度が抑えられやすくなります。寒さ対策は必要であるものの、虫が苦手な方にとっては、安心しやすい環境といえるかもしれませんね。

郊外エリアより都市インフラが整った中心市街地の方が虫は少ない

例えば、同じ移住先でも山沿いや田畑の近くと中心市街地などでは、虫の種類や数は大きく異なります。水田や川・ため池が近いと蚊をはじめ羽虫が発生しやすく、果樹園などが近いとコバエが増えることもあるため注意が必要です。

また、下水道が整備された市街地エリアではそういった虫が少ないため、「地方=虫が多い」とひとくくりにせず、エリアごとに移住を検討する必要があります。

自然がある程度近くても標高や立地条件で遭遇する虫の種類は変わる

自然がある程度近くても標高が高い地域であれば気温が低くなり、虫の活動が抑えられる傾向もみられます。「虫がいない地域」は存在しませんが、ゴキブリや蚊などといった「都市型害虫が少ない地域」は存在するのです。

ただ、森林や田畑が近い場合、カメムシやアブ・バッタ・トンボなどに遭遇する確率は高くなるので、自分はどんな虫が苦手なのか?といったことを明確にしておくことも、移住先選びの視点として必要といえるでしょう。

都会ではほとんど見ないが地方移住で遭遇する可能性が高い虫とは?

都会からの移住者が地方へ移住して「想定外だった」とよくいわれる代表的な虫は、主に以下の通りです。これらは東京などの大都市では滅多に見かけることはないものの、自然豊かな環境では当たり前のように存在するので、ぜひチェックしておいてください。

カメムシ
直接的な害はないものの、下手に触れると強烈な匂いを発します。網戸に張り付いている場合はガムテープなどを逆側に丸め、やさしく取り除いてあげましょう。

ムカデ
落ち葉の下や石の下、日当たりが良くない湿気の多い戸建て住宅内でもまれに遭遇します。毒をもち噛まれると強烈な痛みをともない、症状が数時間もつづくためかなり危険です。地方移住で遭遇したくない虫のなかでも、トップスリーに入るかもしれません。

アシダカグモ
家屋内に生息し、脚を広げたときの大きさが約10〜13cmにもなる大型のクモです。人間に害を与えずゴキブリやハエ・ダニなどを捕食してくれる益虫ではあるものの、その見た目のインパクトから家のなかで遭遇したらかなりの恐怖といえるでしょう。ただし、性格が臆病で、もし見かけてもすぐどこかへ逃げていくため、駆除する必要はありません。

カナブン/コガネムシ類
夏になると活発に飛び回ります。強い光に誘引される習性があるため、夏の夜に窓から「コツン!」といった音がした場合、カナブンが窓に激突しているかもしれませんが、これは田舎でよくある光景です。こちらも人間に直接的な害はなく、それほど気にする必要はないでしょう。

スズメバチ
ムカデとならび、地方移住で遭遇したくない虫の代表格です。夏から秋にかけて活発になり、里山に近い場所であれば遭遇率が高くなります。住宅に巣を作られそうな場合は、早めに業者に依頼して駆除してもらいましょう。

数が多いというより、その「種類の多さ」にビックリすることが地方移住ではよくあります。どのような虫と遭遇しやすいかを事前に知っておくことで、心構えができるかもしれませんね。

虫を家に入れないための超簡単実践テクニック3選

つづいて、虫を家に入れないための“超簡単実践テクニック”を3つ紹介します!田舎暮らしの基本ともいえる内容でもあるため、ぜひチェックしてください。

窓や玄関を開けっ放しにせず網戸を正しく使用する

虫が住宅に侵入する経路でもっとも多いのが、窓と玄関です。とくに自然環境豊かな場所へ移住する場合、窓や玄関の開けっ放しは絶対にやめましょう。

また、引き違い窓(スライド式窓)を開けた際、網戸と窓の双方の内側フレームが真ん中でピッタリ重なる状態にしておかないと、網戸をした状態であってもすきまができ、そこから虫が侵入します。網戸を正しく使用することは、虫の侵入を防ぐうえでもっとも重要といえるのです。

戸建ての場合は害虫忌避剤を活用

戸建ての場合は害虫の侵入を防ぐため、害虫忌避剤を活用することをおすすめします。とくに、家のなかにムカデが侵入してしまうとかなり危険なため、ムカデが活動を始める春先と、秋の冬眠前の年2回が有効です。

玄関や窓際に置くものと、家の回りにぐるりと撒く顆粒タイプのものなどがあるため、状況にあわせて使い分けてください。

エアコンのドレン(排水)ホースにはネットをゆったり被せる

エアコンのドレン(排水)ホースも虫の侵入経路の1つといわれています。100円ショップなどで虫の侵入を防ぐためのキャップが売っているものの、排水トラブルが起こりエアコンが故障しやすくなるため、あまりおすすめしません。

そこでおすすめなのが、ドレンホースの先にゆったりと目の細かいネットを被せることです。ネットをゆったりと被せるだけであれば、虫の侵入を防ぎ排水やちょっとしたゴミも詰まりにくくなるため、気になる方はぜひ試してみてください。もちろん、定期的に溜まったゴミを取り除くことは必要です。

虫が少ない移住を実現するためのチェックポイント3選

ここからは、虫が少ない移住を実現するためのチェックポイントを3つ解説します!こちらもあわせてチェックしておきましょう!

中心市街地かつ住む場所はマンション上層階を選ぶ

自然に近い環境より、その街の中心市街地であり、かつマンション上層階であれば虫の侵入リスクは低くなります。とくに、温暖な地域ではなく東北地方の発展した都市の中心市街地であれば、よりリスクを減らせるためおすすめです。

虫の侵入を防ぐため築浅・高気密住宅を選ぶ

築浅住宅はすきまが少なく、断熱性も高いため虫が入りにくい傾向があります。住宅の内覧時は、窓枠や換気口などの構造も確認しておくとより安心です。

一方で築年数が古い物件や古民家などはすきまが多く、虫が侵入しやすくなります。虫が嫌いな方は、なるべく築浅・高気密な住宅を選びましょう。

現地視察は虫の活動がもっとも活発な夏におこなうのが理想

現地視察は、あえて虫の活動がもっとも活発な夏におこなうのが理想的です。夏の状態を事前に体験しておくことで、安心して暮らしていけるかどうかの指標となります。

とくに、田畑や森林に近い場所へ移住する場合、移住後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまう可能性があるため、虫が苦手な方こそ現地視察は夏におこないましょう。

【虫嫌い必見!】暮らしやすく虫が少ないおすすめ移住先5選!

それでは、移住Styleが厳選する「暮らしやすく虫が少ないおすすめの移住先」を5つ紹介します!今回は東北地方の4つの県庁所在地と、かなり意外ともいえる、長野県の自然豊かな人気移住先をチョイスしました。ぜひ参考にしてみてください!

【宮城県 仙台市】地下鉄もある都市インフラが魅力の東北最大都市!

宮城県仙台市(せんだいし)は、東北地方最大となる人口約109万人の移住先です。東北地方唯一の政令指定都市として、地下鉄もある発展した都市インフラによって、快適な暮らしを営めることが特徴です。一方で、「杜の都」の名の通り自然環境にも近く、メリハリのある素敵な移住生活を実現できます。

仙台市は非常に発展した大都市のため、中心市街地であれば、地方移住でたびたび悩まされる虫たちに遭遇する確率がグッと低くなるはずです。虫が少ない移住を実現したい方は、宮城県仙台市をまずチェックしておきましょう。

参考:【宮城】杜の都「仙台」へ移住するなら?おすすめエリアや支援制度を解説

【岩手県 盛岡市】グルメが充実の県庁所在地は冬の気温が低くGが少ない!

岩手県盛岡市(もりおかし)は、県庁所在地として都市機能が発達し、四季折々の美しい山々の自然も身近に楽しめる移住先です。以前、ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52か所」のなかに盛岡市が選ばれ、世界的な知名度を一気に向上させました。豊かな自然と美しい桜の景色、街なかに点在する個性あるカフェや飲食店が評価されたようです。「じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」「盛岡わんこそば」といった麺料理が充実しており、これらのグルメも移住の醍醐味の1つといえるかもしれませんね。

盛岡市は東北地方の都市であるため冬の寒さが厳しくなる分、温暖な地域と比較して虫が少なく、とくにゴキブリが少ないと評判のようです。実際に、ある調査によると、岩手県自体がゴキブリ発生率が低い都道府県で全国1位に選ばれています。もちろんゴキブリ自体がゼロではないものの、かなりの安心材料といえるでしょう。「ゴキブリだけは絶対に嫌だ!」という方は、岩手県盛岡市への移住がぜひおすすめです。

参考:盛岡市は世界から注目を集める街!移住のメリットと支援サービスを解説!

【山形県 山形市】東北有数の医療環境とスキーリゾート「蔵王」が有名!

山形県山形市(やまがたし)は、人口約24万人を有する県庁所在地で、暮らしの利便性と蔵王連峰の豊かな山の自然が共存した移住先です。市街地には便利な大型商業施設や国立山形大学など教育環境も充実し、さらには東北有数の医療環境まで整っているなど、子育て世帯を中心に多くの方におすすめといえるでしょう。

山形市といえば、日本屈指のスキーリゾート「蔵王」がとても有名です。温泉も充実しており、冬だけでなく夏でも最高のレジャーを楽しめます。また、他のおすすめ移住先と同様に寒い地域であるため虫の活動期間が短く、虫に悩まされることが少ない移住先といえそうです。暮らしの利便性・自然・医療環境などが整った山形県山形市も、虫嫌いの方はぜひチェックしておきましょう。

参考:【山形県】山形市へ移住!発展した都市環境と日本有数のスキーリゾート「蔵王」で最高のライフスタイルを実現!

【秋田県 秋田市】手厚い支援と伝統文化が充実の若者におすすめの移住先!

秋田県秋田市(あきたし)は、都市環境と自然のバランスが海・山の両方を楽しめる移住先です。夏は海水浴・冬はスキーと、1年を通してアウトドアレジャーを楽しめます。また、「竿燈(かんとう)まつり」に代表される伝統的な祭りや、「きりたんぽ」や「稲庭うどん」といった地元のグルメが充実している点も魅力です。近年は移住者獲得に力を入れており、若者を中心に多数の手厚い支援が実施されているので、若者世帯にとくにおすすめの移住先といえるでしょう。

冬が寒い東北地方の都市であるため、やはり他の温暖な都市と比較して虫の数は少なく、虫嫌いな方にとって快適な暮らしが実現できます。手厚い支援と伝統文化が充実した秋田県秋田市も、虫が少ない移住先の有力な候補といえそうですね。

参考:秋田市は若者移住に最適!手厚い移住支援と都会・田舎・伝統文化があわさった自然体で暮らせる街

【長野県 軽井沢町】自然は近いが標高が高いため虫の遭遇率は控えめ!

長野県軽井沢町(かるいざわまち)は、誰もが知る高原の避暑地・別荘地であり、充実した自然とともに、カフェ・レストラン・美術館・リゾートホテルなどが点在し、さまざまなレジャーも楽しめる移住先です。都内へも新幹線で1時間〜1時間半ほどと近く、2拠点移住も実現できます。また、各ショッピング施設もかなり充実しているので、日々の日常がキラキラした、飽きのこないセレブな移住生活を満喫できるでしょう。

虫が少ない移住先と聞いて、自然豊かな軽井沢は意外に思われたかもしれません。ですが、軽井沢のなかでも店舗が多い中心地は対策がおこなわれており、街並みも整備されているうえ、冬が冷え込む標高の高さもあって虫は少ない環境といえます。もちろん、郊外エリアに出ると虫は多くなるのですが、生活圏内において虫との接触をなるべく避けることは可能です。ぜひ長野県軽井沢町も、虫が少ない移住先として検討してみてください。

参考:軽井沢へ移住する魅力とは?補助金制度やおすすめの地域について解説

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参考:何でも聞ける、移住の相談窓口「スタイルチャット」

虫が少ない地域を知ってストレスのない移住を検討しよう

虫が少ない移住を実現するには、「気温が低い地域」かつ「中心市街地」で暮らし、「虫を侵入させないテクニック」を実践することが非常に重要です。これらを駆使すれば、虫に悩まされることのない快適な移住生活が送れるでしょう。大都会からの移住者にとって、虫の存在はかなり厄介なものです。ぜひあなたも虫が少ない地域を知って、ストレスのない移住を実現しましょう!

※内容は2026年2月執筆時のものです。

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