移住コラム

【三重県】四日市市へ移住!名古屋まで電車で約30分!産業・自然・発展した都市機能がそろう暮らしやすい街!

三重県四日市市は、近鉄四日市駅周辺を中心に便利な都市機能が集まりながら、西には鈴鹿山脈、東には伊勢湾が広がる、街と自然のバランスに恵まれた移住先です。名古屋までは電車で約30分とアクセスしやすく、通勤・通学はもちろん、休日の買い物やお出かけにも便利な立地となっています。

また、半導体や石油化学などの製造業が集積する一方、水沢地区を中心に「かぶせ茶」の生産・加工・販売も盛んです。最先端産業から伝統的な茶業まで幅広い仕事に触れられることも、四日市市ならではの魅力といえるでしょう。

今回は、三重県四日市市移住の魅力やメリット・デメリット、利用できる各種移住支援、おすすめエリアを紹介します!

都市の利便性と豊かな自然、名古屋へのアクセス、充実した仕事環境を兼ね備えた四日市市で、理想の移住生活を検討してみてください!

三重県四日市市の魅力/メリット3選

まずは、三重県四日市市の魅力・メリットを3つ紹介します!都市機能と豊かな自然が身近にそろい、名古屋へのアクセスや幅広い仕事環境も魅力です。移住後の暮らしをイメージしながら、ぜひご覧ください!

都市機能が充実しながら鈴鹿山脈や伊勢湾が広がり都市と自然が両立

四日市市は、近鉄四日市駅周辺を中心に商業施設や公共施設などの都市機能が集まり、便利な生活を送りやすい一方で、西には鈴鹿山脈を望み、東は伊勢湾に面する自然にも恵まれた街です。中心市街地では再整備も進められており、2026年6月には「よんまるテラス」と近鉄四日市駅・あすなろう四日市駅を結ぶ連絡通路が開通するなど、さらに使いやすい都市空間へと変化しています。

市内には、水辺や森、草原が広がる南部丘陵公園があり、散策や自然観察を楽しめます。また、伊勢湾沿いの吉崎海岸(よしざきかいがん)には、海浜植物や絶滅危惧種の野鳥の営巣地となるなど貴重な砂浜が残り、海辺の自然を身近に感じられることも魅力です。

平日は便利な市街地で買い物や仕事を済ませ、休日には公園や海辺へ出かけるといった暮らしも可能です。都市の利便性を確保しながら自然にも触れやすい環境は、四日市市へ移住する大きなメリットといえるでしょう。

名古屋まで電車で約30分のため通勤・通学が可能

四日市市は、名古屋方面へのアクセスが良好なことも大きな魅力です。近鉄四日市駅から近鉄名古屋駅までは特急で約28分、急行でも約35分でアクセスできます。JR四日市駅からJR名古屋駅までも快速みえで約40分のため、県をまたいで名古屋方面へ通勤・通学することも現実的な選択肢といえるでしょう。

名古屋まで約30分という距離なら、四日市市へ移住したあとも勤務先を名古屋方面まで広げやすく、進学先の選択肢も増やせます。とくに近鉄四日市駅には特急・急行が停車するため、時間や予算にあわせて電車を使い分けられるのも便利です。

休日には名古屋駅周辺へショッピングやイベントに出かけるなど、大都市の商業・娯楽機能を気軽に利用できます。四日市市を生活拠点にしながら名古屋の都市機能も活用できる立地は、移住後の仕事や暮らしの幅を広げてくれるでしょう。

半導体・石油化学から茶業まで多彩な産業が集まり仕事の選択肢が豊富

四日市市は、日本有数のものづくり都市として知られ、半導体や石油化学を中心に多彩な産業が集まっています。市内にはキオクシア四日市工場をはじめとする半導体関連企業が集積し、臨海部には四日市コンビナートが広がるなど、製造業の厚みが大きな特徴です。電子部品・デバイス、化学、石油・石炭製品が工業製造品出荷額の大きな割合を占めています。

一方、市西部の水沢(すいざわ)地区などでは茶業も盛んで、とくに「かぶせ茶」は四日市市を代表する特産品です。茶業は栽培だけにとどまらず、製茶加工や商品開発、直売、オンライン販売、カフェ運営などにも広がっており、地域産業として幅広く展開されています。

さらに、四日市コンビナートは工場夜景としても知られ、四日市港ポートビル「うみてらす14」などから幻想的な景観を楽しめます。最先端の製造業から伝統的な茶業まで多様な産業が共存する環境は、移住後の仕事や働き方を考えるうえで大きな魅力といえそうですね。

三重県四日市市のデメリット3選

続いて、三重県四日市市へ移住する前に知っておきたいデメリットを3つ紹介します!車が必要になりやすい郊外の生活や幹線道路の渋滞、商業・娯楽施設の選択肢なども確認しながら、自分に合った暮らし方を検討していきましょう!

郊外エリアで暮らす場合は車がないと暮らしが不便

四日市市は鉄道や路線バスが利用できるものの、郊外エリアでは車があるほうが便利です。駅やバス停から離れた住宅地では、日常の買い物や通勤、子どもの送迎などで車を使う機会が増えるでしょう。

市では交通空白地域への対策として、デマンドタクシーなどの公共交通サービスも運行していますが、対象地域や利用条件があります。そのため、郊外で暮らす場合は、移住前に最寄り駅やバス停、スーパー、勤務先までの移動手段を確認しておくことが大切です。

一方、近鉄四日市駅周辺など公共交通や生活利便施設が充実したエリアを選べば、車への依存度を

国道23号線などの幹線道路周辺は朝夕の渋滞や騒音が気になることも

四日市市は国道1号や国道23号など幹線道路が充実している一方、交通量の多い区間では朝夕を中心に渋滞が発生することがあります。実際に国道23号の霞IC付近では、朝の通勤時間帯の渋滞を緩和するため、車線運用の変更がおこなわれました。

また、幹線道路沿いでは車の走行音が気になる可能性もあります。四日市市では国道23号沿いを含め、自動車交通騒音の測定も実施されています。

ただし、2025年3月には北勢バイパスの一部区間が開通し、並行する国道1号・23号などの交通量減少も確認されています。移住先を選ぶ際は、気になる物件を朝夕にも訪れ、交通量や騒音を確認しておくと安心でしょう。

都市機能は充実しているが大都市と比較して商業・娯楽施設の選択肢は少ない

四日市市には、近鉄百貨店 四日市店やトナリエ四日市、109シネマズ四日市などがあり、日常の買い物や映画鑑賞には困りにくい環境です。一方、名古屋のような大都市と比べると、専門店や大型イベント、娯楽施設などの選択肢は限られます。

ただし、近鉄四日市駅から近鉄名古屋駅までは電車で約30分です。普段は四日市市内で過ごし、特別な買い物やイベントの際は名古屋へ出かけるなど、使い分けることで大きな問題にはならなさそうです。

三重県四日市市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

ここからは、三重県四日市市へ移住する際に利用できる補助金・支援金、子育てサービスを3つ紹介します!移住後の生活や子育てに役立つ制度がそろっているため、対象条件とあわせて確認しておきましょう!

東京圏からの移住で100万円以上!「四日市市移住支援金」

東京23区内の在住者、または東京圏から23区へ通勤していた方が四日市市へ移住し、就業・テレワーク・関係人口・起業などの要件を満たすことで、最大100万円以上を給付してくれる大規模な移住支援事業です。

【支援金の額】

  • 単身世帯 60万円
  • 2人以上の世帯 100万円
    ※18歳未満の子どもを帯同する場合、子ども1人につき30万円を加算。

居住歴や就業状況など細かな要件があるため、東京圏から四日市市への移住を検討している方は、申請前に必ず公式サイトで最新情報をチェックしておきましょう。

参考:四日市市移住支援事業

第2子以降の一時保育・家事支援などを支援!「第2子以降子育てレスパイトケア事業」

四日市市では、第2子以降を出産した家庭を対象に、一時保育・病児保育・家事支援を2回まで無料で利用できる「よっかいちニコニコ子育て応援券」を発行しています。

利用期間は、第2子以降を出産した月の12か月後の月末までです。上の子を一時的に預けたいときや、産後の家事負担を軽減したいときなどに活用できるため、子育て世帯にとって心強い支援といえるでしょう。

各サービスによって対象年齢や利用条件が異なるため、詳細は公式サイトで確認してみてください。

参考:第2子以降子育てレスパイトケア事業

18歳までの子ども医療費が無料!「子ども医療費助成」

四日市市では、0歳から18歳到達後の年度末までの子どもを対象に、保険診療分の医療費を助成する「子ども医療費助成」を実施しています。所得制限はなく、三重県内の対象医療機関では窓口負担が無料となるため、子育て世帯にとって心強い制度です。

子どもは急な体調不良などで医療機関を受診する機会も多いため、18歳まで医療費の負担を抑えられることは、四日市市で子育てするうえで大きな安心につながりそうですね。

参考:子ども医療費助成

三重県四日市市移住でおすすめのエリア3選

ここからは、三重県四日市市へ移住する際におすすめのエリアを3つ紹介します!中心市街地の利便性を重視したい方から、落ち着いた住宅街で暮らしたい方まで、それぞれの特徴を比較しながら自分の理想が叶えられるエリアを探してみましょう!

名古屋へ通勤可能な発展した中心市街地「JR/近鉄四日市駅」周辺エリア

名古屋方面への通勤・通学や、便利な都市生活を重視する方には、「JR・近鉄四日市駅周辺エリア」がおすすめです。とくに近鉄四日市駅周辺には、「近鉄百貨店 四日市店」や「トナリエ四日市」などの商業施設が集まり、日常の買い物や外食にも困りにくいでしょう。

休日の楽しみも充実しており、駅近くの「そらんぽ四日市」には博物館やプラネタリウム、四日市公害と環境未来館が併設されています。隣接する市民公園には芝生や噴水があり、諏訪公園には子どもが利用できる「こどもの家」もあるため、親子で気軽に過ごせるスポットも身近です。

一方、JR四日市駅側から少し足を延ばせば、重要文化財の「末広橋梁(すえひろきょうりょう)」やレトロな倉庫群が残る四日市旧港など、港町らしい景観も楽しめます。 名古屋へのアクセスと街なかの利便性を確保しながら、文化施設や公園、港の散策まで楽しめるこれらの中心市街地は、車に頼りすぎずアクティブに暮らしたい方にピッタリといえるでしょう。

3路線利用可能で大型商業施設がある人気の住宅街「富田地区」周辺エリア

交通と買い物の便利さを確保しながら、落ち着いた住宅地で暮らしたい方には、「富田地区(とみだちく)」周辺がおすすめです。近鉄富田駅では近鉄名古屋線と三岐鉄道三岐線が利用でき、近くにはJR関西本線の富田駅もあるため、四日市中心部や名古屋方面など目的地にあわせて路線を使い分けられます。

JR富田駅の近くには「イオンモール四日市北」があり、食料品から衣料品、日用品までまとめて買い物できることも魅力です。また、地域には鳥出神社(とりでじんじゃ)があり、毎年8月にはユネスコ無形文化遺産にも登録されている「鳥出神社の鯨船行事」が開催されるなど、歴史ある文化が暮らしの身近に息づいています。

少し足を延ばせば、大型遊具や全長48mのローラー滑り台がある「霞☆ゆめくじら」公園もあり、子どもとの休日のお出かけにもピッタリです。交通・買い物の利便性と地域ならではの文化、遊び場がそろった富田地区は、ファミリー世帯にも検討しやすいエリアといえるでしょう。

高速道路網が充実した交通の要衝「神前地区」周辺エリア

市域のほぼ中央に位置する「神前地区(かんざきちく)」は、車での移動を中心に、買い物の便利さと自然の近さを両立したい方におすすめです。地区内には国道477号「四日市湯の山道路」の高角(たかつの)ICがあり、北西側には平尾ICもあります。さらに、東名阪自動車道の四日市ICが近接し、西へ向かえば新名神高速道路の菰野(こもの)ICも利用できるため、まさに市内外への車移動に便利な「交通の要衝」です。

地区東部の尾平町には「イオン四日市尾平店」があり、食料品や日用品など日常の買い物にも便利です。一方、地区の北側には丘陵地や山林、三滝川沿いには農地が残り、中心市街地とは異なる緑豊かな環境で暮らせます。

さらに、西側へ足を延ばせば「四日市スポーツランド」があり、木製アスレチックやスーパースライダー、サイクリングなどを楽しめます。充実した道路交通と自然環境の両方を求める方に、ピッタリのエリアといえるでしょう。

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三重県四日市市の魅力を知って移住を検討しよう

三重県四日市市は、都市機能と鈴鹿山脈・伊勢湾の自然が共存し、名古屋へのアクセスや多彩な産業にも恵まれた移住先です。中心市街地から富田地区、神前地区まで、それぞれ異なる暮らし方を選べるうえ、買い物環境や休日を楽しめるスポットも充実しています。

さまざまな移住支援も活用しながら、自分に合ったエリアを見つけてみてください。三重県四日市市の魅力を知って、ぜひあなたも移住を検討しましょう!

※内容は2026年9月執筆時のものです。

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