移住コラム

【岡山県】移住サポートと子育て支援が充実!大人にも子どもにも優しい和気町に移住しよう!

岡山県

今、岡山県に移住者が増えてることをご存じですか?瀬戸内ならではの穏やかな気候や、晴れの日が多いこと、自然災害が比較的少ないことから、その魅力に惹かれ、多くの人が移住しています。中でも近年注目を集めているのが、岡山県の南東部にある和気町です。山や川など豊かな自然に囲まれながら、岡山市や関西へのアクセスが良く、高速道路を利用すれば神戸まで1時間半、大阪まで2時間でアクセスできます。

移住を検討している方の中には、「田舎暮らしはしたいけど、都市部から遠すぎるのは不安」と考えている方も多いのではないでしょうか。和気町はそんな方に特におすすめしたい街です。この記事では和気町の魅力や移住支援だけでなく、住む上でのデメリットについても解説していますので、移住後の生活も想像しながらご覧ください!

岡山県和気町の魅力3選

温泉

穏やかな自然に囲まれた和気町にはたくさんの魅力がありますが、ここでは温暖で過ごしやすい気候であること、天然温泉があること、岡山へのアクセスの良さの3つについてご紹介します。都市部とは違う、和気町ならではの魅力をぜひ知ってくださいね。

温暖な気候で冬でも暮らしやすい

岡山県は年間を通して雨や雪が少なく、温暖で日照時間が長いことから「晴れの国おかやま」と呼ばれています。岡山県の中でも瀬戸内海に面した場所にある和気町ももちろん、平均気温14.1℃、年間降水量1204.3mmと1年を通して穏やかな気候で過ごせます。雪もほとんど降らないので、農作業で山に行かない限りはスタッドレスタイヤも必要ありません。

また、その立地から台風の直撃を受けにくく、受けてもかなり弱まってくるので、台風の被害がとても少ない地域です。また、東日本大震災以降、岡山県南部には活断層が少なく、安全性の高い地域であるということが注目を浴びています。
参考:和気町の概況

温泉地があり気軽に天然温泉に入ることができる

和気町には町内に和気鵜飼谷温泉という温泉があります。ここでは宿泊だけでなく、日帰り温泉もあるので、気軽に入れるのが嬉しいですね。和気町では古くから鵜飼谷と呼ばれ、鮎漁に使う鵜を飼育していました。谷から出る水は、鵜の怪我や病気を治すだけでなく、そこに住む人々の健康にも役立っているそうです。日帰り温泉は午後10時まで利用できますので、移住した際にはぜひ立ち寄っていただきたい場所のひとつです。

和気鵜飼谷温泉詳細(日帰り利用の場合)
住所:岡山県和気郡和気町益原666-1
営業時間:午前9時〜午後10時(最終受付午後9時)
利用料金:大人700円、小人450円、幼児250円(全て税込)
参考:和気鵜飼谷温泉

電車を利用し約30分で新幹線の停車駅である岡山駅へアクセスできる

和気町にはJR山陽本線が通っており、和気駅から岡山駅までのアクセスは約30分という短さ。岡山駅は新幹線の停車駅で、のぞみも停まるので、神戸や大阪、東京へ気軽に行くことができます。

また、岡山は鳥取県へつながるJR伯備線や、香川県へつながるJR瀬戸大橋線など、各方面への発着点になっています。山陰地方と四国にはそれぞれ瀬戸内地方とは違う魅力があるので、移住して落ち着いた時にはぜひ足を運んでみてくださいね。

岡山県和気町の魅力を体験できる移住支援5選

支援

移住を検討する場合、引っ越し費用や住居、移住後のコミュニティづくりなど、不安なことはたくさんありますよね。積極的に移住者を受け入れている和気町には、様々な支援制度が設けられています。これらを利用して、少しでも負担を減らして移住を検討しましょう。

移住者による相談対応・車での町内案内

移住前の下見をする際、移住推進室のスタッフによる車での町内案内を申し込むことができます。参加費は無料で、時間は2時間〜数日など、滞在する時間や日数に合わせてコースを組めるオーダーメイドなツアーです。

町内案内では和気町の自然や生活環境を見られるだけでなく、空き家バンクに登録されている住宅を見られたり、移住者や地元住民と交流ができたり、充実した内容になっています。地元の方と交流できると、移住後のコミュニティづくりもしやすく、安心できるのではないでしょうか。この他にも保育園の見学を組み込めるので、小さなお子様がいる方はぜひ申し込みましょう。
参考:町内案内フロー

移住の下見で利用可能!短期滞在補助金

移住前の住宅探しや職探しなど、短期間滞在する際に利用できる補助金制度です。都市部や遠方からの移住になると、交通費もかさみますよね。この制度を利用することで金額的な負担を減らせます。

補助金額は宿泊料の3分の2以内で、上限1泊あたり1人4,000円です。1回の滞在期間中上限は1人2泊までで、1人当たり5回まで補助金を受けられます。対象は住民票の住所が岡山県外にある方や、和気町への移住を目的とする活動のため、町内の宿泊施設を利用する方などいくつかありますので、詳細はホームページをご覧ください。
参考:和気町移住希望者滞在費補助金交付要綱

月額3万円で利用可能!お試し住宅

移住前に下見をするにしても、短期間だと体験できることが限られますよね。和気町では最長4ヶ月間滞在できるお試し移住の制度を設けており、期間中は家賃3万円という安さで滞在できます。敷金礼金も不要です!滞在している間、移住推進室のサポートを受けながら地元の人とも交流できるので、移住後の不安も軽減できます。

対象は和気町への移住を希望し、岡山県外に在住の方、和気町に来町し、移住推進員等と移住相談を行ったことがある方など。また、ペットを連れての滞在はできないことや、近隣住民の方と良好な関係に努めるなど注意事項がいくつかあるので、ホームページで詳細を確認し、お互い気持ちよく滞在できるようにしましょう。

参考:お試し住宅

無料で利用可能!移住活動自動車貸出制度

和気町への移住を希望している方に対し、家探しや仕事探しなどで滞在している期間、無料で自動車を借りられる制度です。また、移住前だけでなく、移住後1ヶ月も利用可能なので、自動車を持っていない人には嬉しいですね。

利用範囲は和気町内で、貸出時間は午前8時30分から午後5時15分なので、注意して利用しましょう。また、利用には使用日の1ヶ月前から7日前までの申込みが必要です。申請者以外は運転できないなどの注意事項もありますので、確認の上利用しましょう。

参考:移住活動用自動車貸出制度

移住者同士や地域住民との交流促進!和気町移住者コミュニティ

和気町に移住した方だけでなく、地元住民や移住希望者、移住支援者などが交流できるコミュニティです。ここでは年に4回、季節によってお花見やバーベキューなどのイベントが開かれているので、カジュアルな雰囲気で交流できます。

地元住民ならではのローカルな情報が得られたり、和気町に関わる方と交流ができるので、移住を検討している方にとってはとても心強い環境ではないでしょうか?イベントの開催情報については、和気町役場まち経営科までお問合せください。
参考:和気町移住者コミュニティ

岡山県和気町で利用できるその他の支援制度3選

支援制度
和気町では移住後の定住促進のため、幅広い支援制度が設けられています。都市部にはあまりない、地方ならではの制度もありますので、移住後にしたい理想の暮らしを想像しながらご覧ください。

空き家改修補助金

和気町への移住促進と、町内にある空き家の有効活用を目的としており、移住者を対象に改修費の2分の1(上限50万円)が受け取れる制度です。間取りから考えられる新築もいいですが、古さを活用しながらのリノベーションも、近年では注目を集めています。費用が10万円以上の改修内容であることや、和気町の施工会社に依頼することなどいくつか条件がありますが、新築住宅を購入するよりも安く抑えられるので、戸建の購入を検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。

参考:和気町空き家改修補助金など

高校卒業までの医療費が無料

高校を卒業するまで怪我や入院した際の医療費が助成される制度です。子どもは幼稚園や小学校で風邪を引いたり、部活動が始まる年齢になると、怪我をすることも多くなりますが、医療費が無料だと少し安心しますよね。保険適用外経費等を除いての助成になるので、詳しくは住民課医療保険係までお問い合わせください。

参考:子育て・教育

幼稚園無料

子育て世代の経済的負担を軽減するため、町内の幼稚園使用料と預かり保育料を無料で受けられる制度です。また、保育所の保育料を基準額から最大6,200円減免する制度や、出産を控えた妊婦さんに5万円が支給される出産応援給付金、生後2ヶ月までの赤ちゃんを対象に保健師が訪問する赤ちゃん訪問など、妊娠から出産まで、様々な制度があります。

移住家でも不安は多いですが、同時に子育てをするとなると、さらに不安も大きくなりますよね。上記の医療費無償に加え、このように自治体で様々なサポートが受けられることが、移住先として和気町が選ばれる理由のひとつです。

参考:
子育て・教育妊娠、出産・新生児、乳児、幼児

岡山県和気町のデメリット3選

デメリット
移住サポートが整っていたり、子育ての支援制度が充実していたり、たくさんの魅力がある和気町ですが、その立地ならではのデメリットもあります。移住後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、事前に確認しておきましょう。

岡山県和気町の就職先は少ない

都市部と違い、ビルや会社はあまり多くないので、和気町での就職は限られます。リモートワークができる方なら心配ありませんが、新たに和気町で仕事を探す方は注意しましょう。もしくは、岡山市内で探すのも方法のひとつです。岡山駅までは電車で30分で、市内にはビルや会社が立ち並び、路面電車も走っている比較的大きな街なので、職種によっては岡山市内で探すのがおすすめです。

高校は町内に1校しかない

東京や大阪では公立から私立までたくさんの高校があり、それぞれの特徴や場所に合わせて進学先を検討できますが、和気町には高校が和気閑谷高等学校の1校のみなので、住む場所によっては車での送迎が必要になります。

和気閑谷高等学校には主に進学を目指す普通科と、職業に関する技術を身につけられるキャリア探求課の2つがあり、どちらも個人の希望する進学に沿って選ぶことができますが、上記でもご覧いただいたように岡山市内まで電車で30分なので、場合によっては和気町外の高校も検討できます。

参考:岡山県立和気閑谷高等学校

公共交通機関が発達していない

和気町内には町内バスの路線が13線ありますが、都市部と比較し本数が多くありません。また、JRも1時間に1〜3本なので、通勤や通学で利用する際には注意が必要です。和気町での生活はやはり車を持っていた方が便利なので、もし車を持たずに移住を検討している方は、購入をおすすめします。岡山県は比較的ガソリン代が安く、軽自動車だと普通車に比べて維持費は安く抑えられるので、移住を機に車のある生活を考えてみてくださいね。

参考:町営バス

岡山県和気町の魅力を知って移住を検討しよう

子育て
「これぞ地方生活」という豊かな自然に囲まれ、移住サポートが充実している岡山県和気町。町内での生活には車があった方が便利ですが、電車を利用すれば岡山駅に行けたり、岡山駅から山陰地方や四国、関西までのアクセスが良かったり、町外へのお出かけがしやすいのは、都市部から移住してくる方にとって嬉しいポイントではないでしょうか?

また、和気町では子育て支援が充実していますが、同時に子どもたちへの学習支援も手厚く、中でも英語教育に力を入れています。無料の公営塾で外国人講師の授業が受けられたり、オンライン英会話が受けられたり、子どもたちにとって刺激のある環境で学習できます。

地方ならではの公共交通機関の不便さは少しありますが、ゆったりとした自然の中でのびのびと子育てをしたいと考えている方にとって、和気町は理想の移住先と言えるでしょう。移住前のサポートも手厚いので、ぜひ支援制度を利用し、一度と言わず何度でも和気町を訪れて、移住を検討してみてくださいね!

※内容は2023年6月執筆時のものです

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