移住コラム

【広島県】三原市は空・陸・海全ての玄関口で瀬戸内海と歴史的名所が美しい街!人気の理由を徹底解説

広島県三原市

広島県南部に位置する三原市は、南は瀬戸内海、北部には山間部が広がる自然豊かな街です。安土桃山時代には市内に三原城が造られ、現在も石垣などの城跡が残る他に、歴史的な名所が点在しています。また、空港と新幹線の停車駅があり、アクセスも良好なことから、近年移住人気が高まっています。そこで今回は、三原市への移住を考える人向けに、三原市の魅力や移住して困ること、移住する時に使える制度や情報源などについて紹介します。

三原市移住の魅力/メリット3選

人気の理由
ここからは三原市が移住先として人気の理由を3点紹介します。

瀬戸内海に面しており美しい海岸線の絶景を楽しめる

広島県三原市の魅力の一つは、美しい瀬戸内海に面していることです。ここでは、青い海と美しい海岸線の景色が広がり、四季折々の風景が楽しめます。散歩やサイクリング、海水浴など、自然と触れ合う機会が豊富です。「筆影山展望台」からは、JR西日本のポスターにも採用された瀬戸内海の多島美が見渡せます。「三原市すなみ海浜公園」では、海水浴も楽しむことが可能です。さらに三原市には、佐木島小佐木島といった離島もあります。佐木島では、1月〜4月にかけて菜の花や桜が島中で満開になるので、行ってみると良いでしょう。

歴史的な名所が多くある

三原市には歴史的な名所が点在し、歴史好きな人にとっても魅力的なエリアです。三原駅下には、三原城跡があります。三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男である小早川隆景によって建てられました。現在城はありませんが、天主台や船入櫓の一部が現在も残っています。
また、宗光寺は天正5年(1577年)に、小早川隆景が親の毛利元就夫婦を弔うため高山城内に建てられた寺院です。山門は、小早川家代々の居城であった新高山城の城門をここに移築したものと伝えられ、国の重要文化財に指定されています。
他にも、応永4年(1397年)に参禅道場として知られる臨済宗佛通寺派の大本山として開かれた佛通寺からは、目の前に川を望める他、秋になると紅葉が美しく、多くの観光客が訪れています。

空・陸・海の玄関口であり遠方へのアクセスが良い

市の北西部にある広島空港へは、三原市街地から約30分で行けます。東京や仙台、札幌への便が就航しているので、東日本へのアクセスも良好です。東京にの本社があって、リモートで仕事をしたい人におすすめです。
また、三原駅には山陽新幹線が通っており、1時間に1〜2本こだまが停車します。朝ならひかりも停車するので、通勤や出張にも便利です。広島駅まで新幹線で約26分なので通勤も可能です。
他にも、三原港からは瀬戸内海の島々へ行くフェリーも運行されています。小佐木島や佐木島の他、因島や生口島などのしまなみ海道の島々へもアクセス可能です。

三原市移住で困ること/デメリット3選

困ること
一方で、三原市移住に際して考慮すべきデメリットも存在します。以下に3つ挙げてみましょう。

電車やバスが発達しておらず車がないと移動が困難

市内では、路線バス(中国バス、芸陽バス、鞆鉄バス,おのみちバス)のほかにコミュニティバスが運行していますが、走っている地域や本数は限られているため、車がないと移動が困難な時があります。特に三原駅周辺以外の地域に住むなら、車の所有をしていた方が便利でしょう。

三原市内には娯楽施設が少ない

市内には娯楽施設が少ないため、都会のようにあらゆるエンターテイメントを楽しみたい人には不向きかもしれません。その代わりに、自然を活かしてキャンプや乗馬、ゴルフなどのアウトドアが沢山楽しめます。移住を機に、アウトドアな趣味を見つけるのも良いでしょう。

駅前は栄えておらず徒歩では買い物を楽しめない

三原駅には駅直結の商業施設はありません。市内にはイオン三原店やフジグラン三原店がありますが、規模が小さかったり駅から徒歩15分以上かかったりします。大規模なショッピングモールもないので、買い物をもっと楽しみたい人は近郊の福山市や広島市まで行きましょう。

三原市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

支援
移住をする際、三原市ではどのような補助金・支援金、サービスがあるのでしょうか。ここからは代表的なものを3点紹介します。

プチ移住の費用を補助!三原市お試し暮らし滞在費補助金事業

県外在住者で三原市への移住や地域と継続したつながりを希望する人を対象に、宿泊費やレンタカー借上料の一部が補助されます。これを活用すれば、移住前に生活費を軽減することができます。2日以上連続して市内の宿泊施設に宿泊する対象者と、その世帯(4人まで)分が補助されます。宿泊料は、補助率は2分の1で、1人1泊2,500円が上限です。レンタカー借上げ料は、補助率は2分の1で、1日あたり3,000円が上限です。

詳しくは、三原市のホームページをご確認ください。
三原市お試し暮らし滞在費補助事業について

古民家のリノベーションに使える!空き家改修等支援事業

空き家の改修費及び家財整理に要する経費に対し、補助金が交付されます。市外から三原市に空き家バンク物件を利用して居住している、または検討している人が対象です。補助限度額30万円で、補助率は2分の1以内です。空き家を改修して住みたい人は、利用することをおすすめします。

詳しくは、三原市のホームページをご確認ください。
空き家改修等支援事業補助金について

加算金を含めると100万円以上!三原市移住支援事業

東京圏から三原市に移住し、広島県が開設するマッチングサイトに移住支援金の対象として掲載する求人に就業した方を対象に、移住支援金が交付されます。補助額は、世帯の場合は1世帯につき100万円、単身の場合は1人につき60万円です。18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の者一人につき100万円が加算されます。

詳しくは、三原市のホームページをご確認ください。
三原市移住支援事業について

福山市の情報を収集する際に便利なサイト3選

便利サイト
移住を検討する際、三原市の情報をどのように収集したら良いか分からない人も多いでしょう。ここからは、三原市の情報を収集する際に便利なサイトを3つ紹介します。

すんでみはら。

すんでみはら
三原市に移住を検討している人に役立つ情報が掲載されているサイトです。地域おこし協力隊の募集や、移住体験ツアーなどの情報が掲載されているので、定期的にチェックしてみましょう。移住者インタビューも掲載されているので、移住後の生活を具体的にイメージしたい時に役立ちます。

すんでみはら。

#きてみて三原

きてみて三原
観光スポットやアクティビティ、グルメなどの三原市を楽しめる情報を提供するサイトです。マラソン大会や工場見学ツアーなどのイベントの情報も多く掲載されているので、参考にすれば休日も楽しく過ごせるでしょう。

#きてみて三原

そら みち みなと

そらみちみなと
三原市のアクティビティや体験ツアーの予約サイトです。広島空港内の見学ツアーやパン作り、陶芸体験などの様々な体験メニューがあります。親子で参加できるメニューもあるので、子育て世帯も必見です。

そら みち みなと

三原市移住で失敗しないポイント

ポイント
地方への移住において、あらかじめ失敗しないポイントを知っておくことは重要です。住み始めてから後悔しないように、移住先選びのポイントを知っておきましょう。

移住先でやりたいことからエリアを決める

移住先には、自分がやりたいことや趣味に合ったエリアを選ぶことが重要です。「なぜ移住したいのか」「移住したら何がしたいのか」等と自問自答して、移住先でやりたいことを明確にしていきましょう。例えば登山を楽しみたいなら山沿いが良いですし、マリンスポーツを楽しみたいなら海沿いへ移住するのが良いでしょう。飲食店を営みたいなら、駅周辺の市街地もおすすめです。よく考えて自分のニーズに合ったエリアを探してみましょう。

短期的に移住体験をして不自由なく生活できるか確認する

移住前に短期間滞在し、実際の生活を体験してみるのもおすすめです。その土地が自分に合うか合わないか分かるでしょう。車無しで生活を予定している人は、実際に生活して不便しないか、確かめられる機会でもあります。お試し住宅やゲストハウスなどで、地元の人と交流してみるのも良いでしょう。

移住の相談窓口スタイルチャットで相談する

移住に関する不安なことがあれば、移住Styleのスタイルチャットを利用するのがおすすめです。スタイルチャットとは、移住に関するお悩みや、素朴な質問などに解答するLINE相談窓口です。一人一人に合った移住先を紹介します。具体的に質問すれば、物件の紹介も可能です。気軽に利用してみましょう。

詳しくは、こちらをご確認ください。
スタイルチャット

三原市の魅力を知って移住を検討しよう

三原市
三原市は瀬戸内海に面し、多島美の風光明媚な風景が望める他、歴史的な寺院や城跡が残っているなど観光スポットも豊富な街です。また、飛行機と新幹線が利用可能なので、首都圏や各都市へのアクセスが良好とあって、移住場所として注目を集めるようになりました。
一方、自家用車がないと日常生活に不便なエリアがあったり、娯楽や買い物スポットが少なかったりするなどのデメリットもあります。大型ショッピングモールが無いので、買い物好きな人にとっても不便に感じるでしょう。
ですが、山や海沿いでウォーキングやハイキングを楽しんだり、佐木島やしまなみ海道でサイクリングを楽しめば、首都圏で生活していた時より健康的で充実した生活が送れるでしょう。休日は歴史的な寺院を散策したり、アウトドアなどのアクティビティを楽しむのも良いでしょう。
メリット、デメリットは有りますが、移住先として検討したい方は、まずは三原市を訪れてみることをお勧めします。自分に合うかどうか確認したうえで、ぴったりの物件を探してみてはいかがでしょうか。

※内容は2023年9月執筆時のものです

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