移住コラム

【愛媛県】東温市へ移住!人口1万人あたり医師数全国3位!松山市のベッドタウンで豊かな自然と利便性が魅力!

東温市

愛媛県東温市は、「都市近郊田園都市」として県庁所在地である松山市の東隣にある、山と川、田園風景が美しい移住先です。人口約3万人の市域には田園風景が広がっていますが、松山市のベッドタウンとして市街地がある程度栄えていることから生活利便性も悪くなく、愛媛県内でも人気の高い移住先といえるでしょう。仕事の数が多い県庁所在地へ30分ほどあれば通勤可能で、自然に囲まれながらも不便すぎない移住先を探している方にピッタリです。

特筆すべきは、大きな病院が複数あることから、人口1万人あたりの医師数が全国3位(1位と2位は東京都区部)という充実した医療体制が敷かれている点です。地方移住では医師不足がネックとなることが多々ありますが、東温市ではそのような心配がないことはとても心強いといえるでしょう。

今回は、自然の豊かさと生活利便性が両立した愛媛県東温市移住の魅力やメリット、おすすめエリア、利用できる支援金やサービスなど幅広く紹介します!

松山市へ通勤でき市街地と自然のバランスがよく医療も充実した東温市へ、ぜひ移住を検討しましょう!

東温市移住の魅力/メリット3選

東温市
まずは、東温市移住の魅力やメリットを3つ紹介します!愛媛県内でも住みやすさに定評がある東温市の魅力に迫る内容です。ぜひご覧ください。

人口1万人あたりの医師数全国3位と医療体制が充実している

東温市移住の魅力やメリットとして必ず挙げられるのが、人口1万人あたりの医師数が全国3位と医療体制が充実していることです。東温市には「愛媛大学医学部附属病院」「国立病院機構愛媛医療センター」「愛媛十全医療学院附属病院」といった大きな病院があり、クリニックも数多く存在します。人口1万人あたりの医師数は169.5人と県内1位かつ全国3位であり、これは愛媛県内2位である松山市の32.2人(全国117位)の5倍以上の差をつけています。

全国1位が東京都千代田区、2位が東京都文京区であることから、地方都市でありながらその充実度合いは群を抜いているといえるでしょう。さらに、松山市側ではあるものの東温市と松山市の市境には「国立病院機構四国がんセンター」まであるため、東温市へ移住して医療に困ることはなさそうです。

人口約3万人の小さな街で、このように圧倒的な医療体制が敷かれていることは、東温市移住の大きな魅力といえるでしょう。

自然や田園風景と市街地のバランスが良く生活しやすい

東温市は、自然や田園風景と市街地のバランスが良く生活しやすい点も魅力です。松山市のベッドタウンとして松山市内へ通勤する人が多く、市域には田園風景が広がりながらも一部では市街地が形成されており、生活利便性に優れていることが特徴といえるでしょう。

映画館もある大型商業施設「フジグラン重信」、四国随一の露天風呂の広さを誇る天然温泉や劇場・産直市場などがある複合レジャー施設「レスパスシティ」など、各種施設が充実しています。一方で、約1kmにも広がる1枚岩の川床を滑るように流れる幻想的な「滑床渓谷」や、夏には岩穴の隙間から天然のクーラーともいえる涼しい風が吹き出す上林森林公園の「風穴(かざあな)」など、自然も豊かです。

自然豊かな場所へ移住したいけど生活利便性も大切にしたいという方にとって、東温市は理想的な環境といえそうですね。

愛媛県の県庁所在地「松山市」が近く家賃も非常に安い

東温市は、愛媛県の県庁所在地である松山市に隣接しているため通勤・通学しやすく、家賃が非常に安いこともメリットです。そもそも愛媛県自体が全国的に見て家賃が安く、移住することで生活コストを大きく下げられます。東温市も家賃がかなり安いため、住居費を大幅に抑えられるでしょう。

生活コストを下げることが目的の移住希望者は数多く存在します。もしあなたも生活コストを今よりも下げたいのであれば、東温市への移住はベストな選択といえそうですね。

東温市移住で困ること/デメリット3選

困ること
つづいて、東温市移住で困ることやデメリットについても紹介します!メリット・デメリットの両方を理解しておくことは、移住を成功させるのに不可欠といえるでしょう。

電車の路線が1本しかなく移動には車が必要

東温市には電車の路線が伊予鉄道横河原線の1本しかなく、移動には車が必要であることはデメリットといえます。電車の本数は1時間で4本ほどと少なく、市域の一部しかカバーできていないため利便性は高くありません。バス路線も同様で本数の少なさがネックです。

そのため、市民の足は車が基本となっており、便利な生活を送るには車が必要といえるのです。現在、車を所有していない方は東温市移住の際に新たに購入した方がいいかもしれません。月極駐車場代の相場は6,000円ほどであるため、そこまで大きな負担になることはなさそうです。

自然豊かであるものの娯楽施設は少なめ

東温市は、自然豊かな「都市近郊田園都市」であるため、都会にあるような娯楽施設は少なめです。ある程度生活に便利な日常を送りながら、自然の癒やしも享受できることが東温市移住のメリットであるため、刺激的な娯楽を求めている方にとっては退屈かもしれません。

車や電車で30分もあれば娯楽施設が充実している松山市の中心部へ行けるため、たまに遊びに出かけるのが良さそうですね。

市域の一部に土砂災害警戒区域がある

西側以外の三方向を山に囲まれている東温市では、市域の一部が土砂災害警戒区域に指定されていることにも注意が必要です。山のふもとを中心に指定されており、移住の際は事前にハザードマップを確認して、できるかぎり該当する地域を避けるようにしましょう。

また、土砂災害に限らず最寄りの避難所の場所を把握しておくことも重要です。万が一が起きた際も冷静に行動できるよう、常日頃から防災意識を高めておきましょう。

参考:東温市防災マップを作成しました

東温市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

支援
ここからは、東温市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!積極的に活用することでお得な移住が可能です。興味のある方や該当する方はぜひ活用しましょう。

新しく建てられたおしゃれな一戸建てで暮らしを体験!移住体験住宅

東温市では移住を検討している方のために専用の一戸建て住宅を新たに建築し、お試し移住体験をおこなっています。木造2階建て・3LDKのおしゃれな住宅はとても住み心地がよく、豊かな自然と生活利便性が両立したプチ移住が可能です。松山自動車道「川内IC」が車で2~3分ほどの距離のため遠出しやすく、スーパーやコンビニ・ドラッグストアも徒歩圏内、松山市内への特急バスが停車するバスターミナルも近くにあります。

インターネット環境やワーキングスペースも整っているので、働きながら移住体験ができるワーケーションも可能です。東温市への移住に興味がある方は、ぜひ活用しましょう。

【利用期間】
1か月から最長2か月

【使用料および水光熱費】

  • 使用料 28,000円/月
  • 水光熱費 15,000円/月
    ※15,000円を超過した場合、超過分は利用者負担

参考:とうおん暮らしをお試し!移住体験住宅
問い合わせ先:東温市地域活力創出課 地域振興係

空き家を安く有効活用したい方に最適!東温市空き家バンク

東温市では市内にある空き家の有効活用により、定住促進や地域活性化を図るため「東温市空き家バンク」を制定しました。

空き家バンクを通じて空き家を売りたい・貸したい人と、買いたい・借りたい人をマッチングすることで、効率よく空き家の有効活用をおこないます。なかには相場より安く購入・賃借できる物件もあるため、東温市移住で空き家に興味のある方は、ぜひ下記リンク先から情報をチェックしてみてください。

参考:東温市空き家バンク制度について
問い合わせ先:東温市地域活力創出課 地域振興係

上限400万円まで補助!東温市空き家等活用定住支援事業補助金

東温市空き家バンクまたは愛媛県空き家バンクに登録された空き家を購入・または賃借した方で、空き家の改修工事や家財道具の搬出などをおこなう方に対し、最大で400万円まで補助金を支給する支援制度です。

移住の際に空き家を有効活用しようと考えている方にとって非常にありがたい支援制度であるため、該当する方は詳細を確認したうえで、ぜひ申請しましょう。

補助対象経費 補助対象区分 補助率 限度額
空き家改修等工事 重点地域以外で住宅改修等を
おこなう移住者・移住希望者
2分の1以内 50万円
重点地域で住宅改修等をおこなう
移住者・移住希望者のうち、働き手世帯または子育て世帯
100万円
県外からの移住者のうち、
働き手世帯または子育て世帯
3分の2以内 働き手世帯
200万円
子育て世帯
400万円
家財道具の搬出等 20万円


※重点地域:山之内区、河之内区、井内区、滑川区

【空き家建替事業】
定住目的で、市街化区域内にある空き家および空き家が建つ土地を、賃借・購入しておこなう空き家の解体工事および住宅の新築工事に対し、以下の補助をおこなっています。

補助対象経費 補助対象区分 補助率 限度額
解体工事 市内(市街化区域内)で住宅建替をおこなう移住希望者 2分の1以内 50万円


参考:東温市空き家等活用定住支援事業補助金を活用しませんか
問い合わせ先:東温市地域活力創出課 地域振興係

東温市移住でおすすめのエリア3選

おすすめエリア
それでは、東温市移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!市街地と自然のバランスがよく住みやすい東温市イチオシのエリアばかりです。移住後のライフスタイルを想像しながら、住みたいエリアを検討してみましょう。

愛媛大学医学部附属病院の目の前で再開発進む「志津川周辺エリア」

東温市移住で最初におすすめするのは、愛媛大学医学部附属病院があり新興住宅地として再開発が進む注目の「志津川周辺エリア」です!志津川周辺は東温市のなかでもトップクラスの人気を誇り、新たに宅地開発されどんどん新しい住宅が建築されていることから、おしゃれな町並みが広がっています。

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの商業施設も徒歩圏内にすべてそろっているため、生活利便性がとても高いことも強みといえます。車で数分走れば松山自動車道「川内IC」、天然温泉や大型産直市場などがある「レスパスシティ」、高台にある大きな公園「東温市総合公園」など各種施設も近く、充実した移住生活が送れるでしょう。

伊予鉄道横河原線「愛大医学部南口駅」「見奈良駅」なども利用できることから、車がなくとも30分ほどで松山市内中心部へアクセスでき、志津川周辺が人気エリアであることもうなづけます。もちろん、愛媛大学医学部附属病院がすぐ目の前という安心感はいうまでもありません。

東温市でもトップクラスの人気を誇るおしゃれで便利な「志津川周辺エリア」は、利便性や街の雰囲気重視の方にぜひおすすめのエリアといえるでしょう。

大型商業施設至近で買い物に便利な「野田周辺エリア」

つづいてのおすすめエリアは、松山市との市境にあり大型商業施設至近で買い物に便利な「野田周辺エリア」です!映画館や大型書店、スターバックスコーヒーもある東温市最大の商業施設「フジグラン重信」や、大型ホームセンター「DCM重信店」があるため、買い物やお出かけにとても便利なエリアといえます。

野田周辺エリアは、志津川周辺エリアにも劣らない人気エリアとして、東温市の商業の中心地といえるかもしれません。国道11号線を境に、北側は住宅街や商業施設が充実しており、南側は田園風景が広がっています。南側にあるファミリーマートと全農がコラボした「ファミリーマート全農ふれっしゅ広場店」は、大きなコンビニに産直市場が併設された非常にユニークなお店です。コンビニでありながら地元の農産物が安価に購入できるためとても人気があり、常に大勢の人でにぎわっています。

また、住所自体は松山市であるものの、すぐ近くに「国立病院機構四国がんセンター」もあるため、万が一の際の安心感が得られることも野田周辺エリアに移住するメリットといえそうです。松山市との市境のため、国道11号線を車で走れば20分ほどで松山市の中心部へアクセスできるのもいいですね。

大型商業施設があり松山市中心部へも近い「野田周辺エリア」は、買い物に便利なことはもちろん、松山市内への通勤・通学も短時間で可能なおすすめエリアといえるでしょう。

市内を一望!見晴らしの良い高台で田舎暮らし「上林周辺エリア」

最後におすすめするのは、見晴らしの良い高台から東温市内を一望できる、棚田が美しい田園地域「上林周辺エリア」です!「上林(かみばやし)」ですが、地元の方は「かんばやし」と呼ぶ東温市でも有名なこのエリアは標高300~500mに位置し、急な傾斜にいくつもの棚田が広がっています。車が必須のエリアではありますが高台からの景色は格別で、東温市で田舎暮らしがしたい方はぜひ検討していただきたい特別な場所といえるでしょう。

車でさらに高台を登れば「上林森林公園」があり、「風穴(かざあな)」と呼ばれる岩穴から吹く冷たい風は、夏場に「天然のクーラー」として多くの観光客が涼を求めて訪れます。森林を漂う冷たい風は幻想的な霧となり、マイナスイオンあふれるパワースポットとして、ぜひ一度は訪れたい有名スポットです。

標高の高い山の斜面に位置することから、冬場はうっすらと雪が積もることもあり車の運転など注意が必要ですが、その景色すら「上林らしさ」として東温市民から愛されています。市内を一望できる見晴らしの良い高台で田舎暮らしをしたい方は、ぜひ「上林周辺エリア」を選びましょう。

東温市移住で失敗しないポイント3選

ポイント

「移住」は人生の一大イベントです。そこで、東温市移住で失敗しないポイントを3つにまとめました!どれも重要なものばかりなので、ぜひ参考にしていただき、失敗のない移住を実現させましょう。

移住後のライフスタイルを想定して住む場所を決める

移住を失敗しないためには、どのようなライフスタイルを実現させるか事前に想定して住む場所を決めることが重要です。のんびりとした田舎暮らしから便利な街中での暮らしといった、叶えたいライフスタイルを具体的にイメージしましょう。

あなたが移住に求めていることをしっかりとイメージできてから、そのイメージに合致する場所を探せば問題ありません。しかしイメージがあいまいなままでは移住後に後悔する可能性が高くなるため注意しましょう。

子育て世帯は校区を調べてから移住する

地方移住では、人口密度の低さから小中学校の校区が非常に広いことがあります。東温市の中学校は一定以上の距離であれば自転車通学が認められているものの、小学校では基本的に徒歩以外認められていません。子育て世帯の方は、必ず校区を調べてから住む場所を決めましょう。

東温市内には7つの小学校と2つの中学校があります。このうち「西谷小学校」「東谷小学校」の校区がとくに広いうえ、住む場所によっては人気が少ない山沿いの道を1時間近く歩く必要があることに注意しましょう。毎日のことであるため子どもの負担も大きく、集団での登下校をおこなっているものの、悪天候や交通事故はじめ安全に懸念を抱く方がいるのも事実です。必ず移住前に小学校までの距離や道順などを確認してください。

移住の相談窓口スタイルチャットで相談する

移住に興味はあるけれど、そもそも何から考えればよいかわからない、という方にはLINEを使った移住の相談窓口「スタイルチャット」で気軽に相談してみましょう。

興味のある分野や移住に求めることなどを順番に選んでいくだけで、参考情報とともにあなたに合った素敵な移住先をマッチングしてくれる便利なサービスです。移住に関する悩みや素朴な質問などにも解答してくれるため、移住に少しだけ関心があるけれどなにも決まっていない(決めていない)方から、移住先の候補地がすでに決まっている方まで幅広く対応できることが強みです。

思いもよらなかった意外な移住先を再発見できるので、ぜひ一度「スタイルチャット」に相談してみましょう。

参考:なんでも聞ける、移住の相談窓口「スタイルチャット」

東温市の魅力を知って移住を検討しよう

東温市
田園風景が広がる自然豊かな環境でありながら、松山市のベッドタウンとして市街地も発展している愛媛県東温市は、愛媛県内でも住みやすさに定評がある移住先です。人口1万人あたりの医師数が全国3位という医療の充実度合いも人気の秘密といえるでしょう。便利な暮らしからのんびり田舎暮らしまで、幅広い移住生活が可能です。

愛媛県東温市の魅力を知って、ぜひあなたも移住を前向きに検討しましょう!

※内容は2023年9月執筆時のものです。

移住に迷ったらまずはこれ!
LINEでかんたん移住診断。 何でも聞ける、移住の相談窓口 “スタイルチャット”を覗いてみる
インタビューバナーインタビューバナー
ABOUT ME
移住スタイル編集部
移住スタイル編集メンバーが更新します。移住をこれから検討する方のために、移住に関する、最新情報やノウハウをわかりやすく紹介します!
関連記事
移住に迷ったらまずはこれ!
LINEでかんたん移住診断。