移住コラム

【兵庫県】赤穂市へ移住!日本一安い水道料金と京阪神へ至る新快速の利便性・瀬戸内海の自然を楽しめる歴史ある街!

【兵庫県】赤穂市へ移住!日本一安い水道料金と京阪神へ至る新快速の利便性・瀬戸内海の自然を楽しめる歴史ある街!

兵庫県赤穂市(あこうし)は県南西部に位置し、岡山県と県境を接する人口約4.3万人の瀬戸内海に面したおだやかな移住先です。「赤穂」と聞くと、赤穂義士・忠臣蔵を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?赤穂市では、赤穂城跡や赤穂大石神社、赤穂義士祭など、赤穂義士ゆかりの歴史文化が暮らしに根付いています。

また、日本一安いとされる水道料金や、JR播州赤穂駅から利用できる新快速の利便性、海・山・川の自然に恵まれ、「坂越の牡蠣」「赤穂の塩」といった特産品も大きな魅力です。

今回は、兵庫県赤穂市移住の魅力やメリット・デメリット、利用できる各種移住支援、おすすめエリアを紹介します!

歴史あるまちの落ち着きと暮らしやすさを実感できる赤穂市へ、ぜひ移住を検討してみてください!

兵庫県赤穂市の魅力/メリット3選

まずは、兵庫県赤穂市の魅力・メリットを3つ紹介します!水道料金の安さや新快速の利便性、海・山・川の自然と特産品に恵まれた暮らしに注目です!

水道料金が日本一安い自治体であり全国平均の約4分の1の料金

赤穂市の魅力として、まず注目したいのが水道料金の安さです。家事用10㎥当たりの水道料金は374円とされ、全国平均の1,624円と比べると約4分の1の水準になります。毎月必ずかかる固定費を抑えやすいことは、移住後の家計にとって大きな安心材料になるでしょう。

水道料金が安いと、料理や入浴、洗濯など日々の暮らしで水を使う場面でも負担を感じにくくなります。とくに、洗濯回数が多い子育て世帯や、在宅時間が長い世帯にとってはうれしいポイントです。庭の水やりや家庭菜園など、戸建てでの暮らしを楽しみたい方にも向いているかもしれません。

また、赤穂市の水道は名水百選に選ばれた千種川(ちくさがわ)の恵みとも関わりがあり、豊かな自然環境が日々の生活を支えています。下水道使用料は別途かかるため総額は世帯ごとに異なりますが、水道料金を抑えやすい赤穂市は、暮らしやすさを家計面からも実感できる素敵な移住先といえるのです。

新快速の始発電車があり神戸・大阪・京都などへ座って移動できる

赤穂市は、京阪神方面へアクセスしやすいことも大きな魅力です。「JR播州赤穂駅(ばんしゅうあこうえき)」には新快速の始発電車があり、神戸・大阪・京都方面へ乗り換えなしで移動できます。三ノ宮駅(約1時間20分)・大阪駅(約1時間40分)・京都駅(約2時間10分)と、時間はそれなりにかかってしまうものの、座って移動できるうえ特急料金が必要ないため、お得感を感じられるはずです。

休日には神戸で買い物をしたり、大阪でイベントを楽しんだり、京都方面へ足を伸ばしたりする過ごし方も可能です。普段は赤穂市の落ち着いた住環境で暮らしながら、必要に応じて京阪神の都市機能も利用できる点は、移住後の暮らしにゆとりをもたらしてくれるでしょう。

海・山・川の自然豊かで「坂越の牡蠣」「赤穂の塩」など特産品も充実

瀬戸内海に面した海辺の景色に加え、千種川の清流や山の緑も身近に感じられる、自然豊かな街であることも赤穂市の魅力です。休日には赤穂御崎(あこうみさき)周辺の散歩を通じ、日常の中で気軽にリフレッシュできるでしょう。

食の魅力も充実しており、とくに「坂越(さこし)の牡蠣」は赤穂市を代表する特産品のひとつです。冬の味覚として地元で味わえるだけでなく、家庭の食卓でも季節の楽しみを感じられます。また、「赤穂の塩」は全国的にも知られており、「赤穂市立海洋科学館・塩の国」では塩づくり体験も可能です。地域の食文化に触れながら暮らせることは、移住後の楽しみにつながりそうですね。

さらに、赤穂市は赤穂浪士ゆかりのまちとしても有名です。「赤穂城跡」「赤穂大石神社」など、歴史を感じられる場所が身近にあり、毎年12月には赤穂義士祭も開催されます。海・山・川の自然、旬の味覚、赤穂浪士の歴史文化がそろう赤穂市では、落ち着いた暮らしの中に地域ならではの豊かさを感じられるでしょう。

兵庫県赤穂市のデメリット3選

続いて、兵庫県赤穂市のデメリットを3つ紹介します!メリットだけでなくデメリットにも着目し、後悔のない移住を叶えましょう!

中心市街地から車で東の姫路方面へ行くルートが国道250号しかない

赤穂市の中心市街地から一般道で東の相生市(あいおいし)や姫路市方面へ向かう場合、基本的に国道250号しかルートがないことは、移住のちょっとしたデメリットといえそうです。

その国道250号を走るうえでとくに意識しておきたいのが、赤穂市と相生市を結ぶ「高取峠(たかとりとうげ)」です。高取峠は峠道のため、カーブや急勾配の坂道があり、雨の日や夜間は速度を落として慎重に運転する必要があります。

また、工事や事故、悪天候などがあると、通行規制や迂回が必要になる可能性もあるため注意が必要です。急ぐときは赤穂ICから山陽自動車道を使うか、目的地によってはJR播州赤穂駅から電車を利用するなど、移動手段を使い分けましょう。

市街地は発展しているが仕事の選択肢は都会より少ない

赤穂市は市街地が発展しており、暮らしに便利な移住先です。ただし一方で、神戸市や大阪市のような大都市と比べると、仕事の選択肢は限られやすいことはデメリットといえるでしょう。

赤穂市には複数の工業団地があるため工業系の求人は充実しているものの、ホワイトカラー職種であれば、必要に応じて姫路市や神戸市方面への通勤も視野に入れたほうがよさそうです。

市内に分娩可能な産婦人科が1か所しかない

赤穂市で出産を考える場合、市内で分娩対応が可能な医療機関は、現時点で赤穂中央病院のみです。以前は赤穂市民病院でも分娩可能でしたが現在は休止しているため、出産を予定している方は、市内で対応できる範囲を事前に確認しておく必要があります。

そのため、出産を予定している方や将来的に子どもを考えている世帯は、移住前に分娩予約や妊婦健診の流れ、夜間・休日の対応を確認しておくと安心です。希望する分娩方法がある場合や、里帰り出産、ハイリスク妊娠などを想定している場合は、早めに医療機関へ相談しておきましょう。

兵庫県赤穂市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

ここからは、兵庫県赤穂市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!条件に合う制度を確認し、お得な移住につなげましょう。

東京圏の方は必見!最大100万円以上!「赤穂市移住支援事業」

東京23区内在住者、または東京圏に住み東京23区内へ通勤していた方が、赤穂市へ移住し、就業・起業・テレワーク・関係人口などの要件を満たすことで、最大100万円以上を給付してもらえる大規模な移住支援事業です。

単身世帯60万円、2人以上の世帯には100万円が給付され、18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されます。

要件等がやや複雑なため、詳細は下記のリンク先をチェックしてみてください。東京圏の方は必見の移住支援です。該当する方はぜひ活用しましょう。

参考:赤穂市移住支援事業(東京23区)のお知らせ

便利な市街地or里山エリアで移住体験!「お試し暮らし住宅」

赤穂市には、移住前に実際の暮らしを試せる「お試し暮らし住宅」が2か所整備されています。買い物環境や交通、地域の雰囲気を確認できるため、移住後のミスマッチを減らしたい方におすすめです。

市街地にある短期滞在向けの「海浜町お試し暮らし住宅」と、里山の自然を感じられる中期滞在向けの「有年(うね)お試し暮らし住宅」があり、海浜町は1日1,000円、有年は1週7,500円で利用できます。

便利な市街地暮らしと自然豊かな里山暮らしを比較しながらお試し移住することで、赤穂市での移住後の生活をより具体的にイメージできるため、ぜひ積極的に活用しましょう。

参考:お試し暮らし住宅

現地調査の宿泊代金を1人1泊最大3,000円補助!「移住調査宿泊費補助金」

移住前の現地調査をする際は、「移住調査宿泊費補助金」も確認しておきましょう。市外在住の移住希望者が、住居探しや仕事探しなどを目的に市内の民間宿泊施設へ泊まる場合、宿泊費の一部を補助してもらえる制度です。

補助額は1人1泊3,000円以内で、単身の場合は最大24,000円、団体で宿泊する場合は最大50,000円が上限となります。日帰りでは分かりにくい朝夕の交通量や買い物環境、候補エリアの雰囲気を確認しやすくなるため、こちらの支援もぜひご活用ください。

参考:移住調査宿泊費補助金

兵庫県赤穂市移住でおすすめのエリア3選

それでは、兵庫県赤穂市移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!市街地・里山・海辺など、理想の暮らしに合う地域を探してみましょう。

新快速で姫路や京阪神へ通勤可能な中心市街地「JR播州赤穂駅」周辺エリア

「JR播州赤穂駅(ばんしゅうあこうえき)」周辺エリアは、生活利便性を最大限重視したい方におすすめの中心市街地です。新快速を利用できるため、姫路市や神戸市、大阪・京都方面へ移動しやすく、通勤・通学や休日のお出かけにも便利でしょう。

駅から東へ進むと、イオン赤穂店をはじめとする広大な複合商業施設があり、日用品や食品、子ども用品、家電などをそろえやすい点が魅力です。また、赤穂中央病院や赤穂市民病院へアクセスしやすく、子育て世帯やシニア世帯にとっても安心材料になるでしょう。さらに、「赤穂城跡」「赤穂大石神社」も身近にあり、赤穂義士ゆかりの歴史を日常の中で感じられます。

JR播州赤穂駅周辺は、便利な市街地で暮らしながら、赤穂らしい文化や海辺の自然にも触れられる、とてもバランスのよいエリアといえるでしょう。

里山の田園広がるのんびりスローライフ移住「JR有年駅」周辺エリア

市域北部の「JR有年駅(うねえき)」周辺エリアは、赤穂市で里山の田園風景に囲まれて暮らしたい方におすすめです。中心市街地のJR播州赤穂駅周辺とは雰囲気が大きく異なり、静かな住環境や自然との近さを重視する方に向いています。

JR有年駅はJR山陽本線の駅で、相生・神戸方面や岡山方面への移動に利用できます。中心市街地であるJR播州赤穂駅周辺までは車で約20分の距離にあり、買い物や通院などで市街地へ出ることも気軽に考えられるでしょう。

駅周辺には田畑や里山の風景が広がり、休日には「赤穂ふれあいの森」を散策したり、「有年考古館」を訪ねたりと、自然と歴史を身近に感じながら過ごせます。エリアには幼稚園・保育所・小中学校があり、地域に根ざした環境で子育てを考えやすい点も魅力です。

赤穂市移住で里山に囲まれたスローライフを実現したい方は、ぜひJR有年駅周辺をチェックしてみてください。

SNSで話題のスポットがある海のリゾート「赤穂御崎地区」周辺エリア

「赤穂御崎(あこうみさき)地区」周辺エリアは、赤穂市随一の観光地として、瀬戸内海の景色や温泉を身近に感じながら暮らせるおすすめエリアです。中心市街地から車で10分程度の距離にあり、海辺の落ち着いた環境で暮らしながら、買い物などは市街地方面へ出かけられます。

赤穂御崎地区といえば、伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)から瀬戸内海へ続く「きらきら坂」は、SNSでも話題になりやすい超人気スポットです。坂の周辺にはカフェやジェラートショップなどがあり、海を眺めながらゆっくり過ごせます。近くには赤穂御崎公園赤穂海浜公園赤穂市立海洋科学館・塩の国などもあるため、散歩や子どもとのお出かけにも困りにくいエリアです。

また、赤穂御崎周辺は海水浴に加え赤穂温泉を楽しめることも大きな魅力といえます。瀬戸内海を望む宿泊施設や日帰り入浴施設があり、海の景色と温泉を日常で体験できる暮らしは、赤穂御崎地区ならではの贅沢といえるでしょう。

市街地の利便性と海辺のリゾート感をほどよく使い分けたい方にとって、赤穂御崎地区周辺は魅力的な移住先候補になりそうですね。

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兵庫県赤穂市の魅力を知って移住を検討しよう

兵庫県赤穂市は、日本一安いとされる水道料金や新快速の利便性、瀬戸内海の自然、赤穂浪士・忠臣蔵ゆかりの歴史文化がそろう移住先です。市街地・里山・海辺から理想に合う暮らしを選べ、「坂越の牡蠣」といったグルメも日々の楽しみになります。休日の過ごし方も多彩で、家族それぞれが心地よく暮らせるため、移住先としてぜひおすすめです。

兵庫県赤穂市の魅力を知って、ぜひ移住を検討しましょう!

※内容は2026年6月執筆時のものです。

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