移住コラム

【京都府】里山が美しい南丹市へ移住!京都市内へ30分で通勤・通学が可能!京野菜の産地で“京都の里山暮らし”を実現

京都府中央部に位置する南丹市(なんたんし)は、里山に囲まれた人口約2.9万人の移住先です。豊かな里山が広がりつつも京都市に近い立地から、ここ最近は移住先として注目を集めています。また、南丹市の中心市街地は里山の景色が感じられつつも適度に発展しており、京都市内への当駅始発電車で京都市内へ通勤・通学可能なため、かなり人気の移住先といえるでしょう。市内には、便利な街なか暮らしと、本格的な里山の田舎暮らしが可能なエリアが共存していることも魅力です。

今回は、京都府南丹市移住の魅力やメリット・デメリット、利用できる各種移住支援、おすすめエリアを紹介します!

京都市内を生活圏として利用できる京都府南丹市へ移住して、憧れの“京都の里山暮らし”をぜひ実現させましょう!

京都府南丹市の魅力/メリット3選

京都府南丹市

最初に、京都府南丹市の魅力を3つ紹介します!京都市に近い立地ながら、自然環境豊かな暮らしが可能です。まずはこちらをご覧ください!

京都市近接で里山の田舎暮らしが実現可能な人気移住先

南丹市は京都市に近接しながら、豊かな里山環境が広がる人気の移住先です。市域の大部分は山々に覆われており、四季折々の自然を身近に感じながら暮らすことができます。とくに北部の美山町では、茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ景観が魅力です。なかでも「美山かやぶきの里」が有名で、移住の際は必ず訪れたいスポットといえるでしょう。

一方、市内の中心市街地はスーパーや医療機関などが整い、日常生活において大きな不便さを感じることはありません。自然のなかで暮らしながらも、生活基盤がしっかり整っていることは、地方移住において大きな安心材料となるはずです。

さらに、南丹市はブランド京野菜の一大産地としても知られています。丹波産キヌヒカリは食味ランキングで“特A”を獲得し、みず菜や九条ねぎ、黒大豆など多彩な農産物も魅力です。新鮮で高品質な野菜を日常的に味わえることは、食の豊かさを重視したい方にとって大きな魅力といえるでしょう。

南丹市で送る“京都の里山”での移住生活は、他の移住先とはちょっとだけちがった、素敵な価値あるライフスタイルを実現できるのかもしれませんね。

京都市の中心市街地まで電車で30分のため通勤・通学・買い物が可能

南丹市移住の大きな強みは、なんといっても京都市内へのアクセスのよさといえるでしょう。中心市街地にあるJR園部駅からは、「二条城」で知られるJR二条駅まで快速約30分でアクセスが可能です。しかも園部駅は始発駅のため、必ず座って通勤・通学できるという“強力な”メリットもあります。日々の移動ストレスが軽減されることは、長く暮らすうえで重要なポイントといえるでしょう。

また、市の最南端に位置するJR八木駅からも、京都駅まで普通電車で約30分という距離感です。JR園部駅・八木駅ともに京都市中心部を生活圏として活用できるため、通勤や通学はもちろん、ショッピングや観光も気軽に楽しめます。

さらに、南丹市内から出発してJR京都駅で乗り換えれば、JR大阪駅へも約1時間強でアクセス可能なことも見逃せません。里山に囲まれた田舎暮らしを送りながら、京都市内を日常の生活圏にできる環境は、南丹市ならではの大きな魅力といえそうですね。

子育て支援が充実しており自然のなかでのびのびと子育てが可能

南丹市は子育て支援が充実していることも、子育て世帯にとって大きな魅力といえるでしょう。5歳未満の子どもに対する独自の子育て手当や、小中学校入学時の祝い金支給など、子育て世帯を応援する制度が整っています。経済的なサポートがあることは、移住を検討する家庭にとって心強い材料になりますね。

医療面では、市域南部の八木町に「京都中部総合医療センター」があり、24時間365日対応可能な小児医療体制が整っています。とくに、ドクターヘリにも対応していることから、市内のどこかで万が一の出来事が起こった際にも安心です。

また、南丹市は自然環境も充実しており、のびのびと子育てしたい方にも最適の環境です。全長約4kmの渓谷「るり渓」や、天若湖の湖畔に広がる「府民の森 ひよし」など、子どもが思いきり体を動かせるスポットが豊富にあります。豊かな自然に囲まれながら成長できる環境は、子どもの人生においてかけがえのない財産となるはずです。

さらに、京都市内が生活圏であるため、市内の難関高校や大学へも通学可能なことは、特筆すべきメリットといえます。地方移住では進学先の選択肢が限られるケースもありますが、南丹市ではその心配がほとんどありません。自然のなかでのびのびと育ちつつ、ハイレベルな教育も受けられるという点は、子育て世帯にとって大きな魅力といえるでしょう。

京都府南丹市のデメリット3選

つづいて、京都府南丹市移住のデメリットも3つ紹介します!メリット・デメリットの両方を理解して、失敗のない移住を叶えましょう!

山間部は気温がマイナスになり雪も積もるため対策が必要

周囲を山に囲まれた南丹市の山間部では、冬場の気温がマイナスになり雪も積もるため対策が必要です。とくに、市内北部、「かやぶきの里」で知られる美山町は、平年の積雪量が20cmほどといわれ、スタッドレスタイヤなどの対策をしなければなりません。

雪に慣れていない地域から移住する場合、冬を迎える前に必ず準備・対策をしておきましょう。

市街地は便利だがスムーズな日常生活には車が必要

南丹市の市街地は暮らしに便利ではありますが、日常生活にはやはり車が必要です。京都市内のベッドタウンとしての側面ももつため、朝夕の電車の本数は比較的多いものの、普段の移動は車が基本となります。

月極駐車場料金の相場は6,000円ほどと安いため、移住の際はぜひ車を購入しておきましょう。

市内に大型商業施設がなく娯楽施設も少ない

南丹市は豊かな里山の自然と便利な市街地をあわせもつ移住先ですが、市内に大型商業施設はなく娯楽施設も決して多いとはいえません。そのため、休日のお出かけや遊びはある程度限定されてしまう可能性があります。

ただ、京都市内まで電車であれば30分程度でアクセスできるため、そこまで気にする必要はなさそうですね。

京都府南丹市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

京都府南丹市

ここからは、京都府南丹市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを3つ紹介します!とくに、農業を始めたい人への支援や、充実した子育て支援は必見です。ぜひチェックしてみてください!

特定地域に居住する方の起業に最大300万円!「移住者起業支援事業」

南丹市へ移住した方が、市内に指定された「移住促進特別区域」にある空き家などの既存施設を活用し、起業のために必要な改修や整備をおこなう際、その改修費・敷地整備費・設備機器整備費・設計費などを補助してくれます。

かかった経費の3分の2以内を補助率とし、最大300万円まで補助してくれるため、南丹市へ移住後、あらたなビジネスにチャレンジしたい方は、ぜひ申請しましょう。

参考:移住者起業支援事業について(移住者対象)

農業にチャレンジしたい方をゼロからサポート!「南丹市参農サポートセンター」

南丹市では、これから農業にチャレンジしたい方を対象に、その一時的な窓口として「南丹市産農サポートセンター」を設置しています。家庭菜園希望者や農業初心者の方が対象で、場合によっては地域や農家などへの橋渡しも可能です。

自宅でちょっと野菜を育ててみたい方から本格的に農業を始めてみたい方まで、その第一歩をゼロからサポートしてくれる、南丹市ならではの取り組みといえるでしょう。気になる方はぜひリンク先にアクセスしてみてください。

参考:南丹市参農サポートセンターの設置

移住者獲得に力を入れる充実の子育て支援!

南丹市は子育て支援が非常に充実しており、子育て世帯の移住者にとってかなりの恩恵を受けられます。その充実した子育て支援の一部を紹介するので、ぜひチェックしておきましょう。

子宝祝い金
子どもの出産に際し、第1子5万円・第2子10万円・第3子以降20万円を支給。

入学祝金
子どもの小学校入学に3万円、中学校入学に4万円を支給。

子育て手当
5歳未満の子どもを養育する方に、月額第1子2,000円・第2子3,000円・第3子以降5,000円を支給。

子育ておうえん住宅支援事業
18歳未満の子どもがいる世帯に対し、子育てに必要な住宅改修費を最大30万円補助。

子ども医療費助成制度
子どもの医療費自己負担額が、1か月1医療機関につき0歳~中学校卒業まで200円、高校卒業まで800円で受診可能。

参考:助成制度について
参考:子育ておうえん住宅支援事業について(子育て世帯対象)

京都府南丹市移住でおすすめのエリア3選

京都府南丹市

それでは、京都府南丹市移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!理想とするライフスタイルにあわせて、ぜひ検討してみてください!

里山の緑の景色に囲まれた中心市街地「JR園部駅」周辺エリア

「JR園部駅(そのべえき)」周辺は南丹市の中心市街地です。京都市中心部のJR二条駅まで快速約30分という利便性に加え、始発駅であるため座って通勤・通学できることは大きなメリットといえるでしょう。

もちろんスーパーなどの商業施設も充実しており、日常生活は非常に便利です。暮らしに便利である一方で、園部川がゆったりと流れ、周囲を里山が取り囲む自然豊かな景観も広がっています。まさに、便利さと自然が両立したエリアといえるでしょう。

また、この地域はかつて園部城の城下町でした。明治2年に完成した「日本最後の城」とされる園部城の城門は、現在なんと京都府立園部高等学校の校門として利用されています。歴史と文化が息づく環境も、このエリアの魅力のひとつですね。

南丹市移住で、便利な暮らしと自然にも触れられる環境を優先したい方は、JR園部駅周辺エリアをぜひ検討してみてください。

京都駅まで30分ののどかな住宅街「JR八木駅」周辺エリア

「JR八木駅(やぎえき)」は、亀岡市と境界を接する南丹市最南部に位置し、京都駅まで普通電車で約30分という好立地のため、京都市内への通勤・通学に便利なおすすめエリアです。

周囲には田畑や里山が広がり、大堰川(おおいがわ)が流れるのどかな住宅街が形成されています。京都縦貫自動車道・八木東ICがあるため、車での広域移動もスムーズで、スーパーやコンビニ等ももちろんあり、生活に必要な施設はそろっています。

さらに、近隣には24時間365日対応可能な「京都中部総合医療センター」があるため、医療面での安心感も高いでしょう。便利さを保ちながら、のどかな景色に囲まれた暮らしを希望する方は、JR八木駅周辺エリアがぜひおすすめです。

誰もが憧れる京都での里山田舎暮らしを実現「美山町」周辺エリア

「美山町(みやまちょう)」は南丹市最北部に位置する里山エリアです。茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ「美山かやぶきの里」の景観は圧巻で、“京都の里山田舎暮らし”を象徴する地域といえるでしょう。観光地としても人気が高いことから、田舎エリアでありながらオシャレなカフェや飲食店が点在しており、お出かけの楽しみも広がりそうですね。

また、中山間地域のため冬には雪が積もることもありますが、里山には幻想的な銀世界が広がります。美山町は京野菜の一大産地でもあるため、地元の食材をカフェやレストラン・道の駅などで手頃に購入できるのも魅力です。

さらに、日本海側にも比較的近く、福井県の若狭湾にある海水浴場まで車で約1時間あればアクセスできます。山と川、そして海まで楽しめる立地は意外性がありますね。美山町周辺エリアは、憧れの京都で本格的な里山暮らしを実現したい方に、ぜひ検討していただきたいエリアといえるでしょう。

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京都府南丹市

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京都府南丹市の魅力を知って移住を検討しよう

京都府南丹市

京都府南丹市は、京都市に近接した利便性の高い移住先です。里山の景色が美しく、中心市街地であっても自然を身近に感じられます。また、京都市中心部まで電車で約30分あればアクセスでき、京都市内が生活圏となることは大きなメリットといえるでしょう。本格的な里山暮らしも可能なため、ぜひ多くの方に検討していただきたい人気の移住先としておすすめです。

京都府南丹市の魅力を知って、ぜひあなたも移住を検討しましょう!

※内容は2026年2月執筆時のものです。

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