移住コラム

【滋賀県】長浜市は戦国時代の歴史・伝統文化・琵琶湖が自慢!移住先としてメリット・デメリットを紹介

日本の歴史上、とりわけ戦国時代においていくつもの重要な出来事があった滋賀県長浜市は、歴史的建造物やユネスコ無形文化遺産などの伝統文化が今も息づく移住先です。浅井長政によって基礎が築かれ、羽柴秀吉によって発展したこの街は、琵琶湖の北東部、周囲を山に囲まれ清らかな川が流れる要衝として、「姉川の戦い」や「賤ケ岳の戦い」など歴史の舞台にたびたび登場します。

市内各地に残る歴史的建造物や各地域の伝統文化が色濃く残る滋賀県長浜市は、日本の歴史や伝統文化に興味や関心がある方にとって、知的好奇心を刺激する楽しい移住先といえるでしょう。もちろん、奥琵琶湖の大自然でキャンプ・トレッキングなどといった豊富なレジャーを楽しめるのも魅力で、海水浴ならぬ「湖水浴」が楽しめるのもいいですね。海水とちがってベタベタしないので多くの方におすすめです。

今回は、滋賀県長浜市が移住先として人気の理由やおすすめエリア、移住の際に利用できる支援金・補助金・サービスなどを紹介します!もちろん、デメリットもあわせて紹介するので、あなたの理想とする移住生活が叶えられるか、ぜひ前向きに検討してみてください!

滋賀県長浜市の魅力3選

つづら尾崎展望台から伊吹山の様子

まずは、滋賀県長浜市の移住先としての魅力を3つ紹介します!自然・歴史・伝統文化あふれる長浜市の魅力をたっぷりとお楽しみください!

歴史的な建造物やユネスコ無形文化遺産「長浜曳山祭」などの伝統文化がある

長浜市は、中世から近代にかけた歴史的な建造物や、ユネスコ無形文化遺産「長浜曳山祭」などの伝統行事や祭などが数多く残っており、移住先としての魅力といえるでしょう。

東西をつなぐ交通の要衝として、長浜市は古くから栄えてきました。「姉川の戦い」で織田信長・徳川家康連合軍が浅井長政・朝倉景義を破り、この地を与えられた羽柴秀吉によって、「長浜城」が築城され城下町として一気に発展したといわれています。現在のJR長浜駅の目の前にあった長浜城は江戸時代に廃城されましたが、現在もなお「長浜城跡」として、当時の街の発展ぶりをうかがい知れる歴史的スポットといえるでしょう。

また、JR長浜駅東部・北国街道沿いの古い街並みは、壁を黒漆喰で塗られた明治時代の銀行があることから「黒壁スクエア」と呼ばれ、レトロな建造物が立ち並ぶ一大観光スポットとして、多くの方でにぎわっています。

伝統文化や祭も数多く継承されており、特にユネスコ無形文化遺産である「長浜曳山祭」が有名です。京都祇園祭・飛騨高山祭と並ぶ「日本三大山車祭」の1つであり、その歴史は羽柴秀吉に初めての男子が生まれたことが起源とされ、440年続く長浜市最大のイベントといえるでしょう。華麗で荘厳な装飾を施された山車が曳き回され、山車上の舞台でおこなわれる子ども歌舞伎が特色とされています。

長浜市には、数多くの歴史的な建造物や伝統文化が残されていることが、移住先としておおきな魅力といえそうです。

琵琶湖に面しておりキャンプやトレッキング・カヤックなどを楽しめる

長浜市のもう1つの魅力といえば、なんといっても「琵琶湖」に代表される大自然でしょう!奥琵琶湖といわれる湖北地域は、湖の透明度も高く緑の山々に囲まれた癒しのレジャースポットといえます。「奥琵琶湖キャンプ場」といったキャンプ場をはじめ、別荘のように過ごせるヴィラなど数々のリゾート施設が充実していることも特徴です。

早朝の湖から立ち込める幻想的な霧と、静まり返った世界にささやく風の音と野鳥のさえずり、優しく照らす朝日と透きとおった空気、湖と森が織りなす最強の「マイナスイオン」感は、多くの移住者を魅了し続けています。

琵琶湖やその周辺でのレジャーは多岐にわたり、トレッキングやカヤックはもちろん、湖水浴もおすすめといえます。湖は海水とちがってベタベタしておらず、潮風に晒されることもないので、とても爽快な気持ちで遊べるでしょう。

また、琵琶湖といえば「ブラックバス釣り」の聖地としても有名です。世界中で盛んにおこなわれている「バス釣り」で、2009年にそれまで80年近く破られなかった世界記録(73.5cm、10.12kg)のブラックバスが、琵琶湖で釣り上げられたことはご存じでしょうか?釣りに興味がある方は、一度挑戦してみるのもよいかもしれませんね。

琵琶湖に面しておりキャンプやトレッキング・カヤックはもちろん、湖水浴さらには釣りも楽しめることが、長浜市が移住先として人気の理由といえるのです。

焼鯖そうめんや鮒ずしなどの郷土料理店が点在しており食文化を楽しめる

長浜市は、歴史と伝統が豊かなことから、郷土料理が充実していることも人気の理由といえるでしょう。代表的な郷土料理として「焼鯖そうめん」や「鮒ずし」が挙げられ、市内各地でそれぞれの工夫を凝らした郷土料理が食べられます。特に、その独特なにおいがやみつきになる鮒ずしは、長浜市へ移住した際にはぜひ食べていただきたい郷土料理です。

他にも、熱々の餡におおきな椎茸をのせた「のっぺいうどん」や、長浜市の特産物である鴨を使った「鴨すき・鴨鍋」など多くの郷土料理が存在し、食という観点から長浜市の歴史や伝統文化をうかがい知ることもできるでしょう。

郷土料理とする食文化を大いに楽しめることが人気の理由といえそうですね。

滋賀県長浜市に移住する際のデメリット3選

雪景色の様子

歴史や伝統文化・琵琶湖のレジャーなど素敵な移住生活を実現できる滋賀県長浜市ですが、移住へのデメリットも少なからず存在します。ここからは、滋賀県長浜市移住のデメリットも3つ紹介していくので、人気の理由とあわせてご覧ください!

夏は高温多湿で冬は日本海側の気候影響で積雪がある

長浜市移住のデメリットの1つとして、夏の高温多湿と冬の積雪という独特の気候が挙げられます。気象庁のサイトによると8月の平均最高気温は31.9℃で、東京都の31.3℃よりも高く、平均最低気温は長浜市22.8℃に対し東京都23.5℃とこちらは低いため、長浜市は夏の日中が特に暑いといえそうです。

また、長浜市の北部は「日本海側気候」とされており、例年積雪が観測されています。特に、旧余呉町エリアなど市内北部の標高が高い一部地域は、過去に4m近い雪積を観測したこともあるなど、近畿以西で唯一「特別豪雪地帯」に指定される日本でも有数の豪雪地帯です。

市内北部ほどではありませんが、市内中心部でも雪が積もるため、車を利用する方は必ずスタッドレスタイヤを利用しましょう。

大津市とは違い京都の中心地までのアクセスが良くない

大津市とちがい京都の中心地までのアクセスが良くない点もデメリットといえそうです。実際に、長浜市の中心駅であるJR長浜駅からJR京都駅まで約70分もかかります。滋賀県は京都府の隣であるためアクセスが良さそうなイメージがありますが、長浜市は京都府ではなく岐阜県に近く、京都中心部まで行くには琵琶湖を迂回する必要があるため時間がかかるのです。京都に近そうという理由で移住を検討している方は注意してください。

洪水が発生することがある

長浜市は、琵琶湖や姉川・高時川・余呉川など豊富な水資源に恵まれておりますが、大雨の際にはこれらの水位が上昇し洪水が発生することがあります。これまで数回大きな水害に見舞われており、直近では2022年8月、市内北部を中心に4〜5日降り続いた大雨により高時川が氾濫し、住宅が床上・床下浸水の被害を受けました。

移住の際は、事前に防災ハザードマップを確認し、少しでもリスクの低い場所に住んだうえで、避難場所の確認や万が一に備えておくことが重要といえそうです。

参考:長浜市防災ハザードマップWeb版

滋賀県長浜市の移住の際に利用できる補助金・支援金・サービス

黄昏時の水中木の様子

ここからは、滋賀県長浜市へ移住の際に利用できる補助金や支援金、サービスを紹介します!要件等はあるものの、お得に移住ができるので該当する方はぜひ活用しましょう。

テレワークでも最大100万円もらえて加算金もあり!移住支援事業

東京23区に在住または、東京圏から東京23区へ通勤する方が長浜市へ移住し、就業や起業することで最大100万円を支給してくれるとても助かる支援制度です。テレワーク移住であっても支給されるのが特徴といえます。要件等がやや複雑なため、詳細は下記リンクを参照してください。

【移住元の要件(一部抜粋)】
1. 移住直前の10年間のうち、通算5年以上東京23区内に在住していたこと。
2. 移住直前の10年間のうち、通算5年以上東京圏のうちの条件不利地域以外に在住し、東京23区内へ通勤していたこと。
※東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住しつつ、東京23区内の大学等へ通学し、東京23区内の企業等へ就職した者については、通学期間も本事業の移住元としての対象期間とできる。

【就業または起業等の要件】

  • 移住支援金の対象としてマッチングサイト「WORKしが」に掲載された求人を通じて就業すること。
  • プロフェッショナル人材事業」または「先導的マッチング事業」を利用して就業すること。
  • 所属先企業等からの命令ではなく、自己の意志により長浜市へテレワーク移住し、移住元での業務を引き続きおこなうこと。
  • 1年以内に滋賀県起業支援金の交付決定を受けていること。
  • 長浜市より関係人口と認められた者

【支援金の額】
2人以上の世帯 100万円
 ※18歳未満の世帯員を帯同して移住した場合は1名につき30万円を加算

単身世帯 60万円

参考:移住就業支援事業
問い合わせ先:長浜市未来創造部 未来こども若者局 こども若者応援課

田舎暮らし体験住宅「さきち」

長浜市へ本格的に移住する前に、おためしで古民家に宿泊し、実際の田舎暮らしを体験できるサービスです。長浜市北部の山間部にある古民家「さきち」にて、1日以上7日間以内で長浜市の移住生活を体験してもらいます。

利用料金も安くとても立派な古民家に宿泊できるため、長浜市への移住に興味はあるけど迷っている、という方はぜひご利用ください。

【利用料金】
1日:5,000円(2名利用) 1名増につき1,500円増(最大10名まで)

参考:ナガハマキャピタル
問い合わせ先:長浜市移住定住促進協議会(いざない湖北)

長浜おためしワークステイ

田舎暮らしや地域振興に関心があり、田舎への移住・定住を希望する方へ向けて、おためしで1週間ほど実際に田舎暮らしをしてもらい、地域活動や地域の方々との交流などを体験してもらうプログラムです。

滞在期間中の飲食費・交通費などは自己負担となるものの、住居費は長浜市が負担します。移住はもちろん、地域おこしや地域の方たちとの交流に興味のある方は、ぜひ参加しましょう!

参考:長浜おためしワークステイ
問い合わせ先:長浜市未来創造部 北部政策局 北部政策課

滋賀県長浜市移住でおすすめのエリア3選

長浜のレトロな町並みの様子

ここからは、歴史文化を感じながら琵琶湖のほとりで移住生活が送れる滋賀県長浜市の、おすすめエリアを3つ紹介します!理想とするライフスタイルにあわせて、ぜひご検討ください!

長浜市の中心地で便利に暮らすなら「長浜駅周辺エリア」

長浜市の中心地で便利に暮らしたい方は「長浜駅周辺エリア」がおすすめです!市の中心駅としてもっとも栄え、生活に必要なものはすべてそろいます。JR長浜駅西口を出てすぐにある、羽柴秀吉が築城した琵琶湖に面する長浜城は、現在では広大な敷地の「豊公園」となり、多くの市民が利用する憩いの場です。長浜城自体は江戸時代に廃城されましたが、1983年に再建され、城の内部は「長浜城歴史博物館」として数々の合戦や伝統文化など、戦国時代における「長浜」の重要性が紹介されています。

長浜城周辺は、城下町として古くから整備されていたため、現在もつづくレトロな雰囲気の街並みも人気です。北国街道沿いの古い町家や明治時代の近代建築がある「黒壁スクエア」は、長浜市でも特に有名な観光地としてオシャレなお店やカフェが多く、移住の際はぜひ立ち寄っていただきたいスポットといえるでしょう。また、JR長浜駅周辺は郷土料理を提供している飲食店も多いので、焼鯖そうめんや鮒ずしやといった、長浜市独自の食文化を体験するのもいいですね。

生活に必要なものは何でもそろい、長浜市の中心地で便利に暮らしたい方は「長浜駅周辺エリア」をおすすめします!

歴史的建造物に囲まれた暮らしをするなら「木之本北国街道エリア」

歴史的建造物に囲まれた暮らしをするなら「木之本北国街道エリア」を選びましょう!中心地であるJR長浜駅より北へ10数km先にある木之本町は、北国街道の宿場町として古くから栄え、現在もその街並みが残っています。多数の町家が立ち並んでいる様は非常に落ち着きがあり、いくつかのカフェや雑貨店などもあるので、ゆっくりと散策するのがおすすめといえそうです。

木之本北国街道周辺は古い町家を中心に歴史的建造物が多く、歴史に興味がある方にとって、とても有意義な移住生活が送れるでしょう。羽柴秀吉と柴田勝家の戦いである「賤ケ岳古戦場」をはじめとした歴史の舞台でもあり、「木之本地蔵院(浄信寺)」や「北国街道木之本宿」といった歴史的建造物が数多く存在します。

木之本北国街道エリアは、生活利便性が高いことも特徴です。「JR木ノ本駅」があるため、中心地の長浜駅まで気軽に出られ、その先の米原駅まで行けば新幹線に乗り換えることもできます。さらに、北陸自動車道「木之本IC」から、車での遠出が簡単にできることも強みといえるでしょう。

その他、滋賀県を中心に展開するスーパーマーケット併設の商業施設「平和堂木之本店」や、ホームセンター「コメリハード&グリーン木之本店」、総合病院「長浜市立湖北病院」といった施設も充実しています。生活に必要な施設がそろっているので、不自由のない日常生活が送れそうです。

長浜市で歴史的建造物に囲まれた暮らしをしたい方は「木之本北国街道エリア」がおすすめです!生活していくうえで、日常の買い物や移動など利便性が高いのもいいですね。

田舎暮らしを楽しむなら「里山エリア」

最後に紹介するのは、田舎暮らしを徹底的に楽しみたい!という方におすすめの「里山エリア」です!琵琶湖と山に囲まれた長浜市には数多くの里山が存在します。今回おすすめするのは、その中でも特徴的な「JR余呉駅周辺エリア」と「JR永原駅周辺エリア」の2つです。

JR余呉駅周辺エリアは、滋賀県内で琵琶湖に次ぐ2番目の湖「余呉湖」があり、田んぼと集落、里山に囲まれたのんびりとした雰囲気です。しかし、羽柴秀吉と柴田勝家が戦った「賤ケ岳の戦い」の古戦場の近くであることから、土塁跡や砦跡が多く、ふとした場所で歴史を感じさせる集落ともいえるでしょう。JR余呉駅から長浜市の中心地である長浜駅まで約20分と利便性も決して悪くありません。さらに、JR余呉駅からは「新快速」が利用できるので、時間はかかるものの乗り換えなしで京都駅(約90分)・新大阪駅・大阪駅(約2時間)へ行けることもおすすめポイントといえます。

JR永原駅周辺エリアは、琵琶湖の北側にあり田んぼの集落と里山、さらにはキャンプ場や車で少し走れば水泳場といった、レジャースポットが多いおすすめのエリアです。JR永原駅がログハウス調の建物であることも、その雰囲気を盛り上げています。長浜市の西端に位置する集落で、JR長浜駅の「北陸本線」に対してJR永原駅は「湖西線」となり、長浜駅へ行くには乗り換えが必要です。また、JR余呉駅と同じく「新快速」が利用でき、路線がちがうためJR余呉駅からより20分ほど早く京都駅や新大阪駅・大阪駅へアクセスできます。永原駅周辺エリアは、なんといっても琵琶湖のレジャーを大いに楽しめることが特徴といえるでしょう。「奥琵琶湖キャンプ場」や水泳場で湖水浴ができる「二本松キャンプ水泳場」など、美しくきれいな湖でさまざまなレジャーが楽しめます。その他、レンタルボートのお店もあるのでボートに乗ってバス釣りもいいかもしれません。

長浜市で田舎暮らしを楽しみたい方は、ぜひ里山エリアを選びましょう。琵琶湖のほとりで、のんびりとした移住生活は最高ですね!

滋賀県長浜市の情報を収集する際に便利なサイト3選

滋賀県長浜市の城の様子

最後に、ここまで紹介しきれなかった情報を収集できる便利なサイトを3つ紹介します!移住希望者向けのサイトから観光サイトまで、どれもボリューム満点の内容です。ぜひこれらもチェックしておきましょう。

ナガハマキャピタル

ナガハマキャピタル」は、長浜市公式の移住・定住支援ポータルサイトとして、移住を検討している方が求めている情報を幅広く紹介しています。

長浜市の魅力や特色はもちろん、医療・買い物・子育て・学校など日々の暮らしで知っておきたい情報や、移住までの具体的なステップをわかりやすく解説しているためとても便利です。先輩移住者のインタビュー記事、移住支援制度のリンクも貼られています。

長浜市へ移住を検討されている方は、まずこちらのサイトに必ず目を通しておきましょう。

参考:ナガハマキャピタル

長浜・米原を楽しむ

長浜・米原を楽しむ」は長浜市と米原市の観光地をあわせて紹介したサイトです。隣り合う市としてお互いを行き来しやすく、長浜市では戦国時代からつづく歴史文化、米原市では「伊吹山」をはじめとした自然の絶景が特に見どころといわれています。

長浜市だけでなく米原市の観光スポット情報も入手できるので、こちらもぜひチェックしておきましょう。

参考:長浜・米原を楽しむ

黒壁スクエアの観光ポータルサイト

黒壁スクエアの観光ポータルサイト」は、JR長浜駅東側にある北国街道沿いに続く古い街並みを総称した、「黒壁スクエア」の魅力を凝縮してお届けする観光サイトです。黒壁スクエアは、明治時代からの洋風近代建築や日本の町家といった、レトロな雰囲気あふれる超有名観光スポットとして多くの方が訪れます。

黒壁スクエア内の見どころやグルメ、ショッピング情報などが掲載されており、オシャレなお店が非常に多く見ているだけでわくわくできるサイトといえるでしょう。

長浜市随一の観光スポット、黒壁スクエアを存分に楽しむためにも、あらかじめサイトで予習してみてはいかがでしょうか?

参考:黒壁スクエアの観光ポータルサイト

滋賀県長浜市の魅力を知って移住を検討しよう

長浜城と噴水の様子

広大な琵琶湖の恵みをおおいに受けてきた滋賀県長浜市は、歴史と伝統文化の街といわれ、数々の歴史遺産や文化遺産が遺されています。また、奥琵琶湖の水は美しく、湖水浴をはじめとしたレジャーにも最適で、森と湖の景色は多くの人の心を癒してくれるでしょう。

歴史と伝統文化・美しい琵琶湖・山の自然」という、ここだけの魅力がいっぱいの滋賀県長浜市へ、ぜひ前向きに移住を検討しましょう!

※内容は2023年5月執筆時のものです。

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