移住コラム

【香川県】人口増加傾向続く宇多津町は子育て支援が自慢の移住先!瀬戸大橋から本州へのアクセスも良好

日本でもっとも小さな県である香川県内で、さらに一番小さな自治体の「宇多津町」は、移住先として近年大きな注目を浴びています。少子高齢化が叫ばれる昨今において、子育て支援の充実度合いや本州へのアクセスのよさから、移住者がどんどん増えて人口の増加傾向が今も続いているのです。この傾向はこの先も継続するといわれており、宇多津町への注目度はますます上昇していくことでしょう。

今回は、子育て世帯を中心に圧倒的支持を集める移住先、「香川県宇多津町」の人気の秘密に迫ります!宇多津町移住の魅力やメリット、おすすめエリア、充実した支援策など気になる情報が盛りだくさんです。移住に対するデメリット移住を失敗しないポイントなどもあわせて紹介しているので、宇多津町移住に興味のある方にとって必見の内容といえるでしょう。

大注目の香川県宇多津町へ、ぜひあなたも移住を検討してみませんか?

宇多津町移住の魅力/メリット3選

瀬戸大橋の様子

はじめに、宇多津町移住の魅力やメリットについて解説していきます!子育て世帯を中心に注目を浴びている宇多津町とは、一体どういった移住先なのか?まずはその魅力に迫ってみましょう。

圧倒的な子育て支援により人口増加傾向が続いている

宇多津町は圧倒的な子育て支援により人口増加傾向が続いていることが、大きな魅力であり移住のメリットといえそうです。東西約3.5km・南北約5.7kmというコンパクトな町のなかに、生活・子育てなどに必要な施設やインフラがそろっており、他の自治体と比較して圧倒的に子育て支援が充実してます。

また、子育て支援以外にも移住者獲得のための新婚世帯向け家賃補助や、東京圏からの移住者に対する移住支援金など手厚い移住支援がおこなわれていることは、人口増加傾向の追い風といえるでしょう。

圧倒的な子育て支援によって人口増加傾向が続いていることが、宇多津町移住の大きな魅力といえそうです。

瀬戸大橋のたもとにあるため本州へのアクセスがよい

宇多津町は瀬戸大橋のすぐそばに位置しているため、本州へのアクセスが非常に便利であることも移住の魅力やメリットとして挙げられます。四国への移住は、本州へのアクセスの不便さが課題とされますが、宇多津町移住においてこの点が解消されていることは、大きなアドバンテージといえるかもしれません。

岡山市内へ車や普通電車で移動する場合、瀬戸大橋を渡れば約1時間でアクセス可能です(特急電車なら約35分)。そのため、宇多津町で暮らしながら瀬戸大橋を利用して岡山市内へ通勤する人もたくさんいます。さらに、JR宇多津駅からJR岡山駅まで電車で移動し、そこから新幹線「のぞみ」に乗り換えれば、東京、横浜、名古屋、大阪などへ行きやすいこともメリットです。瀬戸大橋を利用して本州へのアクセスが容易であることは、宇多津町移住の大きな魅力といえるでしょう。

便利な市街地・伝統的な町並み・のどかな田園風景と個性がはっきりしている

宇多津町は、便利な市街地・伝統的な町並み・のどかな田園風景と個性がはっきりしていることも魅力です。臨海部を中心に再開発された新しい市街地、由緒ある神社仏閣や町家が残る伝統的な町並み、のどかな田園風景が広がるエリアと個性がはっきりしています。

ここまで小さな自治体で、これほど個性のちがうエリアが集まった街もめずらしく、宇多津町独自の魅力といえそうです。多くの移住希望者のニーズを満たせるため、都会的な生活をしたい方、落ち着いた静かな街で暮らしたい方、田舎暮らしをしたい方など、目的のちがう人たちが移住できることは大きな強みといえるでしょう。

宇多津町移住で困ること/デメリット3選

宇多津の様子

続いて、宇多津町移住で困ることやデメリットも紹介します。人口増加傾向が続く宇多津町ですが、移住の際にデメリットも存在します。デメリットもしっかりと理解して、納得の移住を叶えましょう。

海の近くは潮風による防錆対策が必要

市街地として発展している臨海地域は、潮風による防錆対策が必要なことはデメリットといえそうです。宇多津町移住では、「JR宇多津駅」より北部の再開発された臨海エリアが人気ですが、潮風が吹くため自転車や車などは、長期間放置するとサビてしまう可能性があります。

定期的に水洗いするか、塩害対策のコーティングなどをおこなう必要があるため、この点は覚えておきましょう。

瀬戸大橋を渡り本州へ行くには通行料が必要

宇多津町移住では、目の前の瀬戸大橋を利用すれば簡単に本州へ行けることが大きな魅力ですが、渡るためには通行料が必要なこともデメリットといえます。正確には、別途通行料が必要なのではなく、四国と本州それぞれを結ぶインターチェンジ間の高速道路料金が通行料に該当します。四国側が「坂出北IC」、本州側が「児島IC」となり、2023年9月現在の片道料金は下記の表の通りです。

通行料金とは関係ありませんが、瀬戸大橋は10分間の平均風速が25m/sを超えると通行止めとなるため、通勤での利用を考えている方は注意してください。

通常料金 ETC料金
普通車 3,670円 1,730円
軽自動車・自動二輪車 2,930円 1,420円

幹線道路は通勤時間帯に交通渋滞が発生しやすい

主要幹線道路である臨海部の県道193号線や南部の国道319号線は、通勤時間帯に交通渋滞が発生しやすいこともデメリットといえます。これらの道路はかなり混み合うため、余裕をもった通勤が必要となるでしょう。

また、県道193号線「浜五番丁交差点」は、交通量の多い大きな交差点であることから交通事故が起こりやすいので注意が必要です。とくに、臨海部への移住を検討している方は、付近を通る際に細心の注意を払い通行するようにしましょう。

宇多津町移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

四国八十八ヶ所 78番 郷照寺 大師堂の様子

次は、宇多津町移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!宇多津町は、充実した子育て支援が特徴です。また、子育て支援以外にも手厚い支援がたくさんあるので、該当する方はぜひ活用しましょう。

宇多津町を一躍有名にした圧倒的な子育て支援!

宇多津町移住を一躍有名にしたのが圧倒的な子育て支援です。種類もかなり多く、市内各地に支援センターも数多く存在します。ここでは一部を抜粋するので、気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください。

  • 子育て短期支援事業
    保護者が疾病・疲労などの理由により、児童の養育が一時的に困難となった場合や保護を必要とする場合など、一定期間保護者に代わって児童を養育します。
  • 育児の教室
    「のびのび赤ちゃんのつどい」「はじめての離乳食教室」「離乳食フォローアップ教室」といった、育児に関する各種教室を主催しています。
  • 子ども医療費助成
    満18歳までの子どもに係る医療費のうち、高額医療費などを控除した自己負担分を助成します。
  • 出産祝金
    新生児1人につき1万円を支給します。
  • 産後ケア事業
    生後1歳未満の乳児とその母親で、さまざまな悩みのある方に対し育児相談や授乳ケア、お母さんの休息のお手伝いなどをおこないます。

参考:宇多津町 子育・教育
問い合わせ先:宇多津町役場

最大100万円さらに子ども加算100万円!東京圏移住支援金

東京圏から宇多津町へ移住し、香川県求人マッチングサイト「ワクサポかがわ」より移住支援金事業の対象となる求人に就職等をした方を対象に、最大で100万円以上が支給される移住支援金です。テレワーク移住や起業した方も申請できます。要件等がやや複雑なため、詳細は下記リンクから確認してください。

【支援金の額】

  • 単身世帯 60万円
  • 2人以上の世帯 100万円
    ※18歳未満のこども1人につき100万円を加算

参考:宇多津町東京圏UJIターン移住支援事業補助金
問い合わせ先:宇多津町 まちづくり課

月額1万円最長24か月!新婚等世帯家賃補助制度

結婚等による新生活の支援のため、宇多津町内の民間賃貸住宅に居住する新婚等世帯に対して家賃の一部を補助します。結婚を機に宇多津町へ移住を検討している方は、ぜひこちらの制度を活用しましょう。

【補助金額・期間】
最大24万円(月額1万円、最長24か月)
※家賃から世帯全員の勤務先の住宅手当を控除した額が1万円に満たない場合は、その金額を補助

【補助金の交付方法】
毎年7月と1月に半年分をまとめて口座振込

参考:新婚等世帯家賃補助制度
問い合わせ先:宇多津町 まちづくり課

宇多津町移住でおすすめのエリア3選

宇多津町市街地2の様子

ここからは、宇多津町移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!今回は、宇多津町内において、海が近い便利な市街地・伝統的な町並みのエリア・田園風景が広がるエリアの3つを選びました!どのような移住生活を送りたいかを想像しながら、自分にあったエリアを見つけましょう。

臨海公園も近く商業施設が充実している再開発地区「宇多津駅周辺エリア」

近年再開発された新しいエリアで便利な日常生活を送りたい方は、「宇多津駅周辺エリア」がおすすめです!臨海公園も近く商業施設が充実しているため、宇多津町内でも人気のエリアといえます。

臨海部は塩田跡地を埋め立てて再開発されており、街自体がきれいに区画整理されていることが特徴です。数多くの商業施設・マンションが立ち並び、「宇多津臨海公園」などの公園も整備されていることから多くの移住者が暮らしています。

「宇多津臨海公園」内で2020年にオープンした「四国水族館」は、四国最大級の水族館として話題となり、多くの方が訪れる人気スポットです。また、高さ158mの「ゴールドタワー」は宇多津町のランドマークとして非常に有名で、展望台からは美しい瀬戸内海とそこに浮かぶ島々を一望できます。これらの有名な施設がすぐ近くにあることで、インスピレーションあふれる刺激的な日常生活が送れそうですね。

商業施設が充実している新しいエリアで便利な暮らしがしたい方は、「宇多津駅周辺エリア」を選びましょう。

伝統的な町並みや遍路道が残る伝統的地区「古街周辺エリア」

伝統的な町並みや遍路道が残る伝統的地区「古街周辺エリア」もおすすめです!古くから海上交通の要衝として栄え、鎌倉・室町時代には多くの寺院が建立されました。今も四国八十八ヶ所霊場の「郷照寺」をはじめ、数多くの神社仏閣や町家といった歴史風情ある古い町並みが残っています。

古街周辺は街全体にレトロな雰囲気がただよい、近くを散策するだけで「ほっこり」とした気持ちになれる素敵なエリアです。毎年3月に開催されるイベント「うたづの町家とおひなさん」では多くの観光客が訪れることにより、普段は静かな雰囲気の古街が活気にあふれ大いに盛り上がります。

宇多津町役場も近く、商業施設の多い「JR宇多津駅」まで離れていないため生活利便性も申し分ありません。臨海エリアと並ぶ人気エリアとして、伝統的な町並みのなかで静かに暮らしたい方に最適なエリアといえそうです。

田園風景広がるのどかな景色でのんびり子育て「南部地区」

宇多津町で田舎暮らしを体験したい方は、田園風景が広がるのどかな景色が魅力の「南部地区」がおすすめです!南部地区は国道319号線を中心に田園風景が広がっており、子育て支援が充実している宇多津町内で、田舎暮らしがしたい方にぜひ選んでいただきたいエリアといえるでしょう。

田舎暮らしといってもスーパーやコンビニなどはそろっているため、不便さを感じることはなさそうです。車で10分ほど走れば、商業施設が充実している臨海エリアへ行けることも強みといえるでしょう。さらに、「坂出IC」がすぐ近くなので、高速道路を使った遠出や瀬戸大橋を渡って本州へのアクセスがよいのもいいですね。

田園風景が広がる田舎暮らしを体験しながら、市街地へのアクセスもよい「南部地区」は、のんびりとした移住生活を送りたい方や子育てしたい方に、おすすめのエリアといえるでしょう。

宇多津町移住で失敗しないポイント3選

宇多津臨海公園に復元された入浜式塩田の様子

最後に、宇多津町移住で失敗しないポイントを3つにまとめました!どれも重要なものばかりです。ぜひ参考にしていただき、失敗のない移住を実現させましょう。

移住の目的を明確にしておく

宇多津町移住で失敗しないために、移住の目的を明確にしておくことはとても大切です。宇多津町は、住むエリアによってライフスタイルが大きく変わっていきます。市街地である北部(臨海部)、古い町並みが魅力の中部(古街)、田園風景が広がる南部に別れており、それぞれのエリアでちがいが明確です。

移住の目的や移住後に送りたいライフスタイルをはっきりとさせず、「なんとなく」で住むエリアを決めてしまっては後悔する可能性が高くなります。必ず、移住の目的や実現させたいライフスタイルを明確にしておきましょう。

現地へ何度か足を運び空気感や利便性を調査しておく

宇多津町に限らず移住先候補がある程度絞れたら、実際に現地へ何度か足を運びその土地の空気感や利便性を調査しておくことも、移住を失敗しないポイントといえるでしょう。

興味のある移住先をネットで調べることによりさまざまな情報を入手できるのですが、ポジティブな情報に対して、ネガティブな情報は意外と埋もれがちになってしまうものです。そのため、必ず現地へ何度か足を運びネットの情報では得られない空気感や実際の街の様子、利便性などを調査しておきましょう。

移住の相談窓口スタイルチャットで相談する

移住に興味はあるけれど何からはじめたらいいのかわからない方は、LINEを使っていくつかの質問に答えるだけで移住の相談ができる、移住の相談窓口「スタイルチャット」で相談してみませんか?興味のある分野や移住に求めることなどの質問に答えることで、あなたに合ったおすすめの移住先を参考情報とともに紹介します。

移住先候補の紹介だけでなく、移住全般のお悩みや疑問にも幅広く対応しているため、気になることがあればぜひご活用ください!

参考:何でも聞ける、移住の相談窓口「スタイルチャット」

宇多津町の魅力を知って移住を検討しよう

丸亀城からの瀬戸大橋の様子

圧倒的な子育て支援が自慢の香川県宇多津町は、人口増加傾向が続く大注目の移住先です。小さな面積のなかに異なった特徴をもつ複数のエリアや、瀬戸大橋を使った本州へのアクセスのよさなど、宇多津町にしかない独自の魅力がとても多く、移住者が増え続けていることもうなづけます。香川県内でもっとも小さな町でありながら、もっとも大きな可能性を秘めた町といえるかもしれません。

香川県宇多津町の魅力を知って、ぜひあなたも移住を前向きに検討しましょう!

※内容は2023年9月執筆時のものです。

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