移住コラム

【静岡県】サーフィンが盛んな15kmの海岸と子育て支援が充実の牧之原市へ移住しよう!魅力を徹底解説!

静岡県牧之原市は、約15kmにもおよぶ長い海岸線を有する温暖な気候が特徴の移住先です。サーフィンが盛んにおこなわれ、夏には多くの海水浴客でにぎわうビーチもいくつか存在します。内陸部にはお茶の栽培が盛んな牧之原台地があり、青い海と目に優しい緑の両方の自然を満喫できることが最大の魅力といえるでしょう。

また、子育て支援が非常に充実しており、積極的に移住者を誘致していることも特徴です。今回は、牧之原市が移住先として人気の理由や知っておくべきデメリット、利用できる移住支援、おすすめエリアなどを紹介します!

サーフィンや海水浴、緑に囲まれた田舎暮らしも楽しめるのどかな牧之原市へ、ぜひ前向きに移住を検討しましょう!市内に空港もあるので、飛行機に乗って遠出も可能です!

牧之原市が移住先として人気の理由3選

静岡県牧之原市静波海岸の様子

まずは、牧之原市が移住先として人気の理由を3つ紹介します!牧之原市は魅力が数多くある移住先です。人気の理由を知って、ぜひ移住を前向きに検討しましょう!

子育て支援が充実している

牧之原市が移住先として人気の理由は、なんといっても子育て支援が充実していることです。まず、高校3年生までの子どもの医療費・入院費を助成しているので、個人負担はありません。医療費以外の各種助成はもちろん、子育てに関するさまざまな講座の開催や、子どもの一時預かり・読み聞か会などといった多岐に渡る支援がおこなわれており、安心して子育てができるでしょう。

特にユニークな取り組みとして、「まきはぐ」という牧之原市の子育て応援システムがあります。事前に登録することで子どもの予防接種や成長記録を確認でき、保健センターや通っている幼稚園・保育園・学校などから連絡を受けることができるので、非常に役に立つサイトといえるでしょう。

これらの充実した子育て支援を見るかぎり、牧之原市が子どもを大切にし、さらには子育て世帯を含めた多くの移住者を受け入れようとしていることがよくわかりますね。

約15kmの海岸がありサーフィンを楽しめる

牧之原市最大の魅力は、約15kmにもおよぶ海岸があり、そのほとんどが美しい砂浜を形成していることです。有名な「静波海水浴場」や「さがらサンビーチ」といったビーチでは、毎年夏に多くの海水浴客でにぎわいます。なにより、サーフポイントも複数あるため、地元のサーファーを中心にサーフィンが盛んであることも特徴です。

「静波」「勝間田河川口」「片浜」「須々木」「相良」といった5つのサーフポイントでは、波の質がそれぞれちがい、初心者から上級者まで幅広いサーファーたちがサーフィンを楽しんでいます。さらに、日本初の大型サーフィンプール「静波サーフスタジアム」では、人口の波によって気候などのコンディションに左右されず、いつでもサーフィンが楽しめることも特筆すべき点といえるでしょう。

約15kmにもおよぶ美しい海岸でサーフィンや海水浴が楽しめることが、牧之原市移住最大の醍醐味といえそうです。

自然が多くのんびりした暮らしができる

美しい海岸線とともに、少し内陸部へ入ると牧之原台地を中心とした緑豊かなエリアが広がり、田園風景のなかでのんびりとした田舎暮らしができることも、人気の理由といえるでしょう。

お茶の栽培が有名な静岡県で、牧之原台地は一大生産地として茶園が広がっており、目に優しいあざやかな緑は心を穏やかにしてくれます。また、牧之原台地のふもとは田畑も多くゆったりとした時間が流れているので、のんびりとした田舎暮らしがしたい方に最適な移住先といえそうです。

広大な茶園や田畑に囲まれてゆったりとした日常生活を送りながら、休日は海へ気軽に出かけられることも、牧之原市移住独自の魅力といえるでしょう。

牧之原市移住のデメリット3選

海辺の町01の様子

続いて、牧之原市移住のデメリットも3つ紹介します。移住の際、デメリットを事前に把握しておくことは特に重要です。後で後悔しないためにも、しっかりと確認しておきましょう。

鉄道駅が存在しない

牧之原市移住のデメリットとして、市内に鉄道駅が存在しないことが挙げられます。JR東海道本線は、牧之原市の北に隣接する島田市を走っており、残念ながら市内で電車を利用することはできません。そのため、移動手段として車が必須であることは事前に理解しておく必要があります。

遠出をする場合、市内北西部に東名高速道路「相良牧之原IC」や「牧之原IC」があるのでそちらを利用しましょう。また、市内北部の「富士山静岡空港」から飛行機にも乗れるため、鉄道駅が存在しないデメリットを補ってくれるかもしれませんね。

津波被害のリスクがある

牧之原市は、駿河湾に面しているため津波被害のリスクがあることもデメリットといえるでしょう。市街地は主に沿岸部を中心として栄えているため注意が必要です。どうしても津波のリスクを避けたい方は、牧之原台地周辺の高台や内陸部に居住することをおすすめします。

沿岸部に住む場合、万が一に備えて防災グッズを常備しておき、市のハザードマップを確認して避難所や少しでもリスクを下げられる場所に住むことが大切です。

参考:【牧之原市】津波ハザードマップ

学校が少なく子どもの進学は市外になることが多い

学校が少なく、場合によっては子どもの進学は市外へ行く可能性が高いことも事前に想定しておいたほうがよさそうです。市内に小学校は9校あるものの、中学校は3校・高校は2校しかなく、大学はありません。

特に、進学先となる高校の選択肢は少なく、希望する高校へ行くために市外へ出ることも多いのが現状です。市外の高校へ通う場合は子どもの通学の負担なども増えてくるため、子育て世帯の方は、移住の際のデメリットといえるかもしれません。

牧之原市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

牧之原市の茶畑の様子

ここからは、牧之原市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!牧之原市は、移住支援や子育て支援が特に充実した移住先です。該当する方は、ぜひ活用しましょう。

子育て世代は1人につき100万円加算!移住・就業支援金

東京圏から牧之原市へ移住・就業・起業される方に対し、最大で100万円以上の移住支援金を給付する大変お得な支援事業です。テレワーク移住の方も対象となるのがいいですね。また、18歳未満の子どもを帯同した場合は1人につき100万円が加算されることも魅力です。要件がやや複雑なため、ここでは概要のみ紹介します。詳細は、下記のリンクをご覧ください。

【移住元の要件】

  • 移住する直前の10年間のうち、通算5年以上東京23区に在住または、東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤していた方。
  • 移住する直前に、連続して1年以上東京23区内に在住または、東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤していた方。

【就業等の要件(一部要約)】
1. 認定企業への就職
しずおか就職Net」に掲載している対象法人の求人に新規就業した方。

2. 指定事業への就業
プロフェッショナル人材事業」または「先導的人材マッチング事業」を利用して就業した方で、別に定める要件をすべて満たしている方。

3. テレワーク
所属先企業等からの命令でなく自らの意思で移住し、移住後も移住元での業務を継続しておこなう方。

4. 関係人口要件
転入時に満40歳未満であり、県内事業所に就職または市内で起業した方で、牧之原市が定める「関係人口」の要件に該当する方。

【支援金の額】

  • 単身世帯 60万円
  • 2人以上の世帯 100万円
    ※18歳未満の世帯員を帯同した移住の場合、1世帯あたり最大3人まで1人につき100万円を加算

参考:【令和5年度から制度が拡充されました】移住・就業支援金
問い合わせ先:牧之原市都市住宅課 都市計画係

最大60万円補助!牧之原市結婚新生活支援助成金

新婚世帯の方が、牧之原市内にある住宅の購入・賃借に対し住居の初期費用や引越し費用、家賃などの一部を助成する制度です。令和5年3月1日から令和6年3月31日までに婚姻届を提出し、受理された方が対象となります。

要件に該当する新婚世帯の方は、必ず活用していただきたい助成制度といえるでしょう。ただし、予算の上限に達した場合、受付を終了する可能性があるので注意してください。

【対象世帯・条件】

  • 婚姻日において夫婦ともに39歳以下の方
  • 夫婦の所得合計が500万円未満の方
    ※奨学金の返済をおこなっている人は、年間返済金額を所得から引くことができます。
    ※40歳以上の方や所得が500万円以上の方は、他の助成金の対象となる可能性があるため、下記リンクを参照してください。

【補助対象経費】

  • 住居費
  • 引越費用
  • リフォーム費用

【補助金額】

  • 夫婦どちらも29歳以下の場合 上限60万円
  • 夫婦どちらも39歳以下の場合 上限30万円

参考:牧之原市結婚新生活支援助成金
問い合わせ先:牧之原市都市住宅課

さまざまな加算金あり!牧之原市子育て家族定住奨励金

子育て世帯の移住定住を促進するため、対象世帯が住宅を新築・購入した場合に「子育て家族定住奨励金」を交付しています。移住後に住宅の新築・購入を予定されている方は、ぜひ活用しましょう。

【対象世帯】

  • 住宅の引渡日が属する年度の4月1日において、夫および妻がいずれも満40歳未満の夫婦がいる世帯。
  • 奨励金の申請時点において、父または母が養育する中学生以下の子どもがいる世帯(母子手帳の交付を受けている場合も含む。子ども加算は対象外)。
  • チラシチェックリストの奨励金交付要件(基礎額)をすべて満たす世帯。

【助成金の額】
基本額10万円

〈加算項目〉

子ども加算 10万円~30万円以上 同居する中学生以下の子1人につき10万円。4人目以降一律10万円
土地加算 10万円 住宅購入のため、一定面積・金額以上の土地を対象期間内に購入した人
市内業者加算 10万円 市内業者にて住宅を購入した人
空き家・空き地バンク加算 10万円 牧之原市空き家・空き地バンク登録物件を購入した人
転入加算 30万円 転入前に3年以上牧之原市外に住んでいた人で、住宅引渡前2年以内または引き渡し後に転入した人

 

参考:住宅を取得された子育て世帯を支援します【子育て家族定住奨励金】
問い合わせ先:牧之原市都市住宅課

牧之原市移住でおすすめのエリア3選

昼下がりの牧之原サービスエリア上りの様子

それでは、牧之原移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!海や高台など、各エリアに特徴のある牧之原市で、ぜひあなたの理想を叶えられる場所を見つけましょう。

マリンアクティビティをおもいっきり楽しみたいなら「沿岸エリア」

牧之原市移住で最大の魅力ともいえる、マリンアクティビティをおもいっきり楽しみたい方は、「沿岸エリア」がおすすめです!牧之原市は沿岸エリアを中心に都市機能が整備されているため、数多くのビーチがある沿岸エリアは、日常生活において便利なエリアでもあります。

市役所が近く商業施設も充実している「静波地区」や、ペンションや民宿が多く観光地としての側面をもつ「相良地区」といったエリアは特におすすめです。両地区とも中学・高校が近いため、子育て世帯も安心して暮らせるでしょう。

サーフィン・海水浴といったマリンアクティビティを楽しむ移住生活を実現したい方は、ぜひ「沿岸エリア」をおすすめします!

津波被害のリスクを避けるなら「牧之原台地エリア」

津波被害のリスクを避けたい方は、「牧之原台地エリア」を選びましょう!海で遊びたいけれど、津波のリスクに不安がある方にとって安心して暮らせるエリアといえそうです。牧之原台地は標高が40m~270mあるため、ふもとや中腹に住めば津波の心配はありません。

緑が美しい広大な茶園と、のどかな田園風景が広がる「牧之原台地エリア」でのんびりとした田舎暮らしも最高ですね!より安心して暮らせるよう、念のためハザードマップを確認しながら居住先を選びましょう。スズキ相良工場をはじめとした製造業も多く雇用が充実していることも強みといえそうです。

車で長距離移動をすることが多いなら「牧之原IC周辺エリア」

車で長距離移動をすることが多い方は、「牧之原IC周辺エリア」をおすすめします!牧之原市北西部にある牧之原ICから東名高速道路に入ることにより、東京方面や名古屋方面へのアクセスにとても便利です。牧之原ICを南に行けば、さがらサンビーチや須々木海岸といった海水浴場まで一気にアクセスできることも魅力といえます。逆に、牧之原ICを北上し、ぐるっと回れば「富士山静岡空港」へも15分程度で行けるため、飛行機の利用にも便利といえるでしょう。

周辺は、静岡県ならではの茶園が広がるのどかな環境で、ゆったりとした移住生活が送れます。車での移動が前提のエリアですが、アクティブに移動したい方にとって最適なエリアといえそうですね。

牧之原市の情報を収集する際に便利なサイト3選

色とりどりで華やかな大鐘家のつるし飾りの様子

最後に、牧之原市移住で情報を収集する際に便利なサイトを3つ紹介します!牧之原市への移住をより明確にイメージし、疑問点を解消するためにも、ぜひこれらのサイトもあわせてチェックしておきましょう!

牧之原市移住定住サイト

牧之原市移住定住サイト」は、牧之原市の公式移住定住サイトです。市の特徴や概要、多岐にわたる移住支援の紹介、子育てに関する情報など移住希望者が知りたい基本的な情報がすべて紹介されています。

先輩移住者のインタビュー記事も多数掲載されており、移住後にどのような暮らしが送れるかの参考になりそうです。 牧之原市移住に興味のある方にとって、こちらのサイトは必見といえるでしょう。

参考:牧之原市移住定住サイト

移住・定住情報サイトゆとりすと静岡

移住・定住情報サイトゆとりすと静岡」は、静岡県全域を対象とした移住・定住情報サイトです。県全域が対象となっているため、県が主体となっている移住支援の情報や各自治体の特徴などを知ることができます。

LINEの友だち登録をすることで、移住相談会などのイベント情報を知らせてくれるため、ぜひサイトをチェックし、牧之原市移住に活用しましょう。

参考:移住・定住情報サイトゆとりすと静岡

まきはぐ

まきはぐ」は、「まきのはら子育て総合サイト」と「まきのはら子育て応援システム」の2つのコンテンツからなる、牧之原市の子育て応援サイトです。

「まきのはら子育て総合サイト」は、出産・育児・子育てやそれぞれの支援などに関した情報をくまなく紹介しています。子育て世代の方はとても重宝するサイトとして、多くの情報を入手できる有益なサイトといえるでしょう。

サイト内にある「まきはぐ まきのはら子育て応援システム」は、事前に登録しておくことで利用できる、牧之原市独自の子育て応援システムです。子どもの予防接種や成長記録が確認・入力でき、保健センターや幼稚園・保育園や学校からのお知らせを受け取ることも可能です。

これらは、他の自治体ではあまり見られない充実した内容のサイトといえるので、ぜひ一度目を通しておきましょう。

参考:まきはぐ

牧之原市の魅力を知って移住を検討しよう

富士山の様子

15kmにもおよぶ長い海岸で海水浴やサーフィンが楽しめ、茶園やのどかな田園風景が広がる牧之原市は、海と緑に囲まれた移住生活が可能です。子育て支援の充実により、移住者誘致に力を入れていることも大きな魅力といえるでしょう。特に、牧之原台地に広がる見事な茶園は必見です。

牧之原市の魅力を知って、あなたもぜひ移住を前向きに検討しましょう!

※内容は2023年6月執筆時のものです。

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