移住コラム

新婚こそ地方移住にぴったりなタイミング!新婚移住のメリットとデメリットについて解説

結婚はライフスタイルが大きく変わるタイミングなので、結婚を機に引っ越すという方も多いのではないでしょうか。しかし、悩むのが住む場所についてですよね。都内でファミリー向け物件を探すと、条件がいいところは賃料が高いうえにスペースが限られるため、将来子どもができることを考えると手狭に感じるでしょう。

もしリモートワークでの勤務が可能であったり、転職を考えているのであれば、思い切って地方に移住するのはいかがですか?都市部と比較して賃料は抑えられますし、十分な広さも確保できます。この記事では新婚移住のメリットだけでなく、デメリットについても解説しますので、移住後の生活もイメージしながらご覧ください。

新婚移住のメリット3選

子供と遊ぶ女性の様子

ここでは賃料が抑えられる、移住支援の充実、子育てのしやすさの3つのメリットについてご紹介します。費用面については誰もが気になるポイントだと思うので、ぜひ参考にしてくださいね。

手頃な価格でファミリー物件に住むことができる

地方移住の大きなメリットのひとつが、家賃を抑えつつ、都市部よりも広い物件に住むことができることです。例えば世田谷区で2LDKの物件を探そうとすると、相場は217,000円と決して安くはありません。福利厚生として住宅手当を設けている企業もありますが、その額は年々減少傾向にあります。厚生労働省が行った令和2年度の調査では、住宅手当の支給額が平均17,800円でした。

もちろん地方によっても賃料は様々ですが、中には都市部よりも安い賃料で戸建住宅を借りられる場合もありますし、新築住宅や戸建住宅の購入を検討してもいいでしょう。

参照:東京都 ファミリー向け賃貸マンションの家賃相場
厚生労働省「令和2年就労条件総合調査の概況」

自治体によっては新婚世帯向けの移住支援が充実している

地方移住を積極的に受け入れている自治体は、若い世帯の定住促進のため、移住支援が充実しています。『田舎暮らしの本(宝島社)』が発表している「移住したい都道府県ランキング」で常に上位に入っている長野県を例にご紹介します。

関東からのアクセスもいい南信州地域の下條村では、下記のような支援制度があります。支援制度を受けるには条件や申請期間があるので、詳細はホームページや自治体の担当窓口で確認しましょう。

  1. 結婚新生活支援事業補助金
  2.  住居費や引越し費用、結婚を機に行う住宅リフォーム費用が補助される制度

  3. 定住促進住宅新増改築等補助金
  4.  住宅の新増改築と中古住宅の購で建築費用等の10分の1が補助される制度

参照:楽園信州

落ち着いた環境で子育てができる

地方では落ち着いた環境で、のびのびとした子育てが可能です。都市部は道が狭かったり、車通りが多かったりと危険がたくさんですが、地方は道が広く、公園や広場も多いので、安心して外で遊ばせられます。また、子どもの医療費が無料の自治体や、教育支援が充実している自治体もあります。子育て移住の詳細やおすすめの自治体については下の記事を参考にしてください。

空と家族
子育て支援が充実している街はどこ?おすすめの自治体5選を紹介近年、都市部を中心に待機児童の問題が深刻化しており、子育てをしている家庭にとってその不安は大きく、負担になっています。また、都市部に住ん...

新婚移住のデメリット3選

人物と吹き出し38の様子

たくさんのメリットがある新婚移住ですが、いくつかデメリットもあります。ここでは3つご紹介しますので、パートナーとも確認しながらご覧ください。

移住先の選定はパートナーを納得させることが難しい

パートナーが地方移住に対して前向きな場合もありますが、もちろん都市部から離れることに不満不安を持っている人も多いです。その場合は地方移住を説得する必要がありますが、納得してもらうには努力が必要ですし、時間もかかります。

言葉や映像で魅力を伝えるのはもちろんですが、それでも説得が難しい場合は、旅行も兼ねて移住先の候補地に行ってみるのはいかがでしょうか。時間があれば、移住相談として担当者に話を聞いてみるのもおすすめです。男女では不安に思う点も異なるので、実際に話を聞き、その不安を軽減することで、地方移住への説得もしやすくなります。

都市部と比較すると仕事の幅が狭くなる

地方は都市部ほど店舗や企業が多くないため、どうしても仕事の幅が狭くなります。リモートワークできない仕事であれば転職が必要なので、これまでとは違う仕事につくこともあるでしょう。

しかし、地方移住を促進している自治体には、地元企業の就業支援を行なっているところもありますし、地方移住者の中には自分でカフェを開いたり、農業を始めたり、新しい仕事に挑戦する人も多くいます。起業や就農を支援している自治体も多いので、地方移住はこれからの仕事やライフスタイルを考えるきっかけになると言えるでしょう。自治体の移住サイトには先輩移住者のインタビューを掲載しているサイトもあるので、ぜひ参考にしてください。

インターネット回線が遅くリモートワークに適さない場所がある

リモートワークはインターネット環境の充実が必要不可欠ですよね。都市部だと公共のWi-Fiが飛んでいたり、コワーキングスペースがあったり、ネット環境に困ることは少ないですが、地方は都市部と比較してインターネット利用者が少ないため、場所によっては光回線が通っていない地域もあります。その場合はホームルーターやモバイルWi-Fiの契約を検討しましょう。ホームルーターはコンセントに差すだけで無線でインターネットが使えるものです。こちらは自宅以外では使用できませんが、モバイルWi-Fiは持ち歩けるため、自宅以外でも使用できます。それぞれにメリットとデメリットがあるので、どのように活用したいかを考えたうえで契約しましょう。

新婚移住の不安はスタイルチャットで相談する

スマホからQ&Aを確認するの様子

移住を検討するとき、わからないことや不安なことはたくさんあると思います。都市部に住んでいると周りの人に相談するということも難しいですよね。そんなときにおすすめなのが、移住Styleの『スタイルチャット』です。スタイルチャットはLINEを活用して相談できるので、場所や時間を問わず聞けるのが嬉しいですよね。相談する中で違う不安点も出てくると思いますが、小さなことでも気軽に相談し、納得したうえで地方移住できます。LINEでは質問に答えるだけでおすすめの移住先が診断できるツールもあるので、移住先の選定にもおすすめです。

新婚移住のメリット・デメリットを知って移住を検討しよう

公園にいるアジア人ファミリー1の様子

結婚はライフスタイルが大きく変わるので、地方移住するのに適したタイミングと言えます。さらに単身ではなく2人での移住なので、お互いに支え合いながら進められる心強さもあります。また、地方は子育て支援が充実している自治体も多いので、ゆったりとした中で家族と過ごせることは大きな魅力ではないでしょうか。ぜひパートナーと話し合い、自分たちにぴったりな移住先を探してみてくださいね。

※内容は2024年1月執筆時のものです

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