移住コラム

【埼玉県】池袋へ約80分の秩父市へ移住しよう!どこまでも続く雄大な自然とともに伝統文化やご当地グルメも充実!

【埼玉県】池袋へ約80分の秩父市へ移住しよう!どこまでも続く雄大な自然とともに伝統文化やご当地グルメも充実!

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埼玉県秩父市(ちちぶし)は、県南西部に位置する人口約5.5万人の移住先です。秩父市は埼玉県最大の面積を誇り、市域の約87%を山林が占める自然豊かな環境が広がっています。広大な市域には便利な市街地から里山の田園風景、“奥秩父”と呼ばれる深い緑の山々があり、西部秩父駅から特急に乗れば、池袋駅まで特急約80分という好立地であることが最大の魅力といえるかもしれません。

また、ユネスコ無形文化遺産であり日本三大祇園祭として知られる有名な祭りや、絶品のご当地グルメも豊富にそろっており、退屈することのない充実した暮らしが送れます。秩父市は東京近郊の自然豊かな移住先として、今かなり注目の移住先といえるでしょう。

今回は、埼玉県秩父市移住の魅力やメリット・デメリット、利用できる各種移住支援、おすすめエリアを紹介します!

東京近郊で圧倒的な山の自然と充実した移住生活を送りたい方は必見です。ぜひ最後までご覧いただき、移住を検討してみてください!

埼玉県秩父市の魅力/メリット3選

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まずは、埼玉県秩父市の魅力・メリットを3つ解説します!都内への近さや豊かな山と川の自然とともに、グルメや祭りの充実も魅力です。ぜひご覧ください!

池袋駅へ特急約80分の2拠点居住に最適な“ちかいなか”

埼玉県秩父市は、西武秩父駅から特急を利用すれば、池袋駅へ約80分でアクセスできる、都内への近さが最大の魅力です。東京都心から約60〜80km圏内という絶妙な距離感にありながら豊かな自然に囲まれているため、「東京からの距離が近い田舎」と「人々の距離が近い仲」という2つの意味を込めて「ちかいなか」と呼ばれています。

この絶妙な距離感により、都内との接点を絶やすことなく田舎暮らしを満喫できるため、都心での仕事を続けながらのテレワークや、平日は都内で働き、週末だけ秩父で過ごす「2拠点居住」にも最適といえるでしょう。もちろん、2拠点居住でなくとも、都内へ近いことでイベントや休日の買い物などへ出かけやすくなり、地方移住において大きなアドバンテージとなります。

都内から遠くはなれた地方へ移住するのに少し抵抗がある方は、ぜひ秩父市への移住を検討してみましょう!

市域の約87%を山林が占め山や川のアウトドアと温泉が超充実

秩父市は埼玉県内でもっとも面積が広く、市域の約87%を緑豊かな山林が占めています。しかも、秩父市の山林面積は埼玉県全体の約40%を占めており、埼玉県内でもっとも豊かな自然を有しているといっても過言ではありません。広大な山林のほとんどは「秩父多摩甲斐国立公園」や武甲・西秩父などの県立自然公園の区域に指定されています。

アウトドアも環境も申し分なく、「武甲山(ぶこうさん・1,304m)」「両神山(りょうかみさん・1,723m)」といった名峰での登山やハイキング、荒川の清流での川遊び・秩父さくら湖でのカヌーなど非常に多彩です。また、春と秋の早朝にかけて、「秩父ミューズパーク」などの展望台から、市街地をすっぽり覆う神秘的な雲海を見下ろせるなど、盆地ならではの絶景も体験できます。

さらに、秩父市の各地には温泉があり、市内のどこに住んでいても近距離で温泉を楽しめることも、移住の大きな魅力といえるでしょう。これらの「秩父温泉」を巡ってみるのも移住生活のちょっとした楽しみになりそうですね。

ユネスコ無形文化遺産やご当地グルメの数々を日常で体験できる

秩父市は歴史と伝統が息づく移住先であり、毎年12月2日と3日に開催される「秩父夜祭(ちちぶよまつり)」は、京都の祇園祭などと並ぶ日本三大曳山祭りの一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されています。年間を通じて300以上もの祭りが開催されているといわれており、これらを目の前で楽しめることは秩父市移住の醍醐味といえるでしょう。

また、ご当地グルメも非常に豊富で、丼からはみ出るほどの「わらじかつ丼」、香ばしい「豚みそ丼」、郷土料理の「みそポテト」「くるみ蕎麦」など、美味しくてボリューム満点なソウルフードがそろっています。加えて、荒川水系の良質な水を生かして造られる世界的なウイスキー「イチローズモルト」や日本酒「秩父錦」など、多種多様なお酒が造られる“酒づくりのまち”としての魅力も日常的に堪能でき、食の充実度は圧倒的です。

これらの祭りや食の楽しみは、移住生活の日常において暮らしをマンネリ化させないために重要といえます。日々の暮らしを彩る祭りやグルメの数々を、ぜひ楽しんでみてください。

埼玉県秩父市のデメリット3選

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つづいて、埼玉県秩父市のデメリットも3つ解説します!メリットだけではなくデメリットにもしっかりと着目し、後悔のない移住を叶えましょう!

夏は暑く冬は最低気温が氷点下を下回る盆地特有の気候条件

秩父市は秩父山地の盆地に位置しているため、夏は暑く冬は最低気温が氷点下を下回るなど、盆地特有の気候条件となっています。8月の平均最高気温は31.0℃と、都内の31.3℃とほとんど変わらず、1月にいたっては平均最低気温-3.8℃とかなり冷え込みます。

また、豪雪地帯ほどではないものの雪が10cmほど積もることが多いため、スタッドレスタイヤは必須です。現地視察は夏や冬におこなうなどし、あらかじめ実際の気温を肌で体験しておくことが重要といえそうですね。

電車は2路線あるものの日常生活には車が必要

秩父市には、市内を縦断し熊谷・羽生方面へ向かう「秩父鉄道」と、都内へアクセスできる「西武秩父線」の2路線を利用できるものの、実際の暮らしには車が必要な環境です。とくに、郊外エリアにおいては日常の足として必須といえるでしょう。

月極駐車場料金の平均は3,000円ほどと非常に安く、大きな負担にはなりません。移住生活を満喫するためにも、あらかじめ車を所有した状態で移住することをおすすめします。

自然が近いため大量のスギ花粉や虫・野生動物と遭遇する可能性

秩父市は市域の約87%を山林が占めており、花粉症の方にとって大量のスギ花粉に悩まされる可能性があることはデメリットといえそうです。また、自然が近いため都会では見かけない虫や野生動物と遭遇することもあり、大都市からの移住者にとって悩ましい存在となります。

春先の花粉が舞う時期などは医薬品を服用し、普段の暮らしでは家の中に虫が入らないようにする対策も必要です。とくに郊外エリアへ移住する場合、花粉や虫対策の重要性はより大きなウエイトを占めるため、しっかりと準備をしておきましょう。

埼玉県秩父市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス

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ここからは、埼玉県秩父市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!要件に該当する方は、ぜひ活用しましょう!

最大100万円以上!東京圏からの移住を後押しする「移住支援金」

東京23区内在住者または通勤者の方が、秩父市へ移住し就業・テレワーク・関係人口などの要件を満たすことで、最大100万円以上を給付してくれる大規模な移住支援事業です。

単身世帯60万円・2人以上の世帯には100万円を給付し、18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されるなど、東京圏からの移住を強く後押しする内容となっています。要件等がやや複雑なため、詳細は下記のリンク先をチェックしてみてくさい。

参考:移住支援金

市内企業への就職で20万円!「若者移住者(IJUターン)就職奨励金」

秩父市では、秩父地域1市4町(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)以外から移住し、秩父市内の企業(法人・個人問わず)へ就職した方に対し、20万円の奨励金を交付しています。交付対象者は45歳以下かつ、賃貸住宅に居住する方です。住宅を購入した方は対象外となるため注意してください。

東京圏からの移住者しか申請できない「移住支援金」とちがい、全国からの移住者が対象となるため、より多くの方が活用できます。秩父市へ移住する際はぜひ活用しましょう。

参考:若者移住者(IJUターン)就職奨励金

空き家リフォームに50万円以上!「空き家リフォーム等工事費助成金」

秩父地域1市4町(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)以外から移住し、空き家バンク登録された物件をリフォームする方に対し、その工事費の一部を補助してくれる助成金事業です。

空き家にかかるリフォーム工事費の2分の1(税抜)を補助率とし、最大50万円を補助してくれます。また、世帯主または配偶者が40歳未満の場合は補助金が最大60万円まで増額され、18歳未満の子どもがいる場合は、子ども1人につき10万円がさらに加算されるなど、かなりの手厚さといえるでしょう。移住後に空き家を購入しリフォーム予定の方は、ぜひ申請しておきましょう。

参考:空き家リフォーム等工事費助成金

埼玉県秩父市移住でおすすめのエリア3選

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それでは、埼玉県秩父市移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!理想とするライフスタイルにあわせて、ぜひ検討してみてください!

池袋駅へ約80分の利便性と歴史が交差する中心市街地「西武秩父駅」周辺エリア

「西武秩父駅」周辺は、市の中心市街地として暮らしの利便性が高いおすすめエリアです。コンパクトな範囲に、映画館もある複合商業施設「ウニクス秩父」はじめ、市役所や病院などがそろっているため、都市部にいるような感覚で日常を送れます。特急を利用すれば池袋駅まで約80分のため、2拠点移住にも最適です。

また、5分ほど歩けば秩父鉄道・御花畑(おはなばたけ)駅があり市内移動できるため、このエリアに限っては車がなくても生活に不便さをあまり感じないかもしれません。秩父神社を中心とした町並みは、ユネスコ無形文化遺産「秩父夜祭」の熱気を間近で感じられるなど、歴史と伝統文化が色濃く残っています。緑の景色も非常に近く、「秩父ミューズパーク」の展望台からは、市街地をおおう「秩父雲海」の絶景も体験可能です。

暮らしの利便性と伝統文化が共存する西武秩父駅周辺エリアは、秩父市移住でまず検討していただきたいおすすめエリアといえるでしょう。

世界的ウイスキーの郷はフルーツ栽培やワイン造りも盛ん「吉田地区」周辺エリア

中心市街地からみて北西部に位置する「吉田(よしだ)地区」は、吉田川がゆったりと流れるのどかな景色が魅力のおすすめエリアです。果物栽培が非常に盛んで、「フルーツ街道」と呼ばれる道沿いにイチゴやブルーベリーなどの多種多様なフルーツが栽培されており、1~10月までの長期間フルーツ狩りが楽しめます。里山と果樹園・田園が広がっており、のどかな田舎暮らしにピッタリといえるでしょう。

吉田地区といえば、知る人ぞ知る世界的ウイスキー「イチローズモルト」の蒸溜所があることで有名です。地元で穫れたブドウによるワイン造りも盛んで、ワイナリーとともに直営店もあります。また、こども園や小中学校がそろっているため、里山でのびのびと子育てしたい方にもおすすめです。

里山の景色とともに、色とりどりのフルーツと美味しいお酒を楽しめる吉田地区で、のんびりとした田舎暮らしをぜひ実現してみてはいかがでしょうか?

中心市街地へ電車1本の田舎暮らしは見どころも充実「荒川地区」周辺エリア

市域南西部に位置する「荒川(あらかわ)地区」は、深い山林が広がる“奥秩父”への玄関口であり、荒川の谷間に広がる自然豊かなおすすめエリアです。このエリアには秩父鉄道が走っているため、電車1本で中心市街地まで出られることが大きな魅力といえるでしょう。桜の名所や「橋立鍾乳洞(はしだてしょうにゅうどう)」といった自然の見どころが多数あり、清流・荒川の水の流れとともに、さまざまな場所で癒しを感じられる素敵な田舎暮らしが実現できます。

また、豊かな自然環境を活かしてアウトドアも充実し、荒川での川遊びに釣り、秩父さくら湖でのカヌーや、スリル満点のバンジージャンプやジップラインができる「秩父ジオグラビティパーク」など、自然を相手に思いっきり遊べる環境も魅力です。

中心市街地へ電車1本の田舎暮らしが可能な荒川地区は、暮らしの利便性を重視しながら、アウトドアな移住生活を実現したい方にピッタリといえそうですね。

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埼玉県秩父市の魅力を知って移住を検討しよう

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埼玉県秩父市は、豊かな山林と荒川の美しい流れ、「秩父夜祭」に代表される伝統的な祭りなど、自然と歴史文化が融合した移住先です。また、池袋駅まで特急約80分というアクセスのよさは2拠点居住にも最適で、東京近郊の移住先として大注目の存在といえそうですね。

埼玉県秩父市の魅力を知って、ぜひあなたも移住を検討しましょう!

※内容は2026年4月執筆時のものです。

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