【新潟県】住みよさランキング5年連続県内1位の小千谷市へ移住!安い都市ガスが使用できる「便利な田舎暮らし」
新潟県小千谷市(おぢやし)は、県のほぼ中央に位置する人口約3万人の移住先です。信濃川と緑の山々が広がる自然豊かな町であるとともに、市内にガス田があることで、市街地エリアでは都市ガスが使えるなど、他にあまり類をみないユニークな特徴をもちあわせています。また、東洋経済新聞社「住みよさランキング」の「利便度」において5年連続新潟県内で1位を獲得するなど、暮らしの利便性の高さも魅力といえるでしょう。
さらに、隣接する新潟県第2の都市・長岡市へアクセスしやすく、長岡市内の大型商業施設を利用したり、新幹線に乗り換えて東京方面へ出かけたりすることも可能です。
今回は、新潟県小千谷市移住の魅力やメリット・デメリット、利用できる各種移住支援、おすすめエリアを紹介します!
「便利な田舎暮らし」という言葉が似合う小千谷市の魅力を知って、ぜひ移住を検討しましょう!
新潟県小千谷市の魅力/メリット3選
まずは、新潟県小千谷市の魅力・メリットを3つ紹介します!住みよさランキング県内1位の小千谷市は、なんと都市ガスが利用可能です。ぜひご覧ください!
住みよさランキングで5年連続県内1位の暮らしに便利な移住先
小千谷市は、東洋経済新聞社「住みよさランキング」の「利便度」において、2018年~2022年の5年連続で新潟県内1位に輝いた実績をもつ、暮らしに便利な移住先です。利便度は、人口あたりの小売販売額や大規模小売店の店舗面積、飲食店数などから算出される指標で、日常生活のしやすさを考えるうえでかなり参考になるでしょう。
市内には、日々の買い物や外食に便利な店舗がそろっており、普段の暮らしに便利な環境が整っています。また、小千谷市は“錦鯉の発祥地”としても知られ、「錦鯉の里」といったスポットや、公立図書館を核としたオシャレな複合施設「ホントカ。」など、暮らしを彩る施設も充実しています。
さらに、隣接する新潟県第2の都市である長岡市の中心部へも車で約30分、電車で約20分と近く、市内で足りない買い物や用事にも対応しやすい立地です。豊かな自然を身近に感じながら、「便利な田舎暮らし」を実現したい方にとって、小千谷市はかなりバランスのよい移住先といえるでしょう。
人口3万人の小さな町でありながら市街地では都市ガスが利用可能
小千谷市の片貝地区内にはガス田があり、産出された天然ガスを地産地消で供給しています。人口約3万人のコンパクトな地方都市でありながら、市街地の一部では都市ガスを利用できることは大きなメリットといえるでしょう。
小規模な自治体や山間部の多い地域では、プロパンガスが一般的です。都市ガスは基本的にプロパンガスと比べて料金が安いため、光熱費を下げられます。とくに新潟県中越地域は冬の寒さが厳しく、給湯や暖房などでガスを使う場面が多くなるので、他の雪国の移住先よりもそのメリットはかなり大きいはずです。
ただし、市内すべての地域で都市ガスが利用できるわけではないため、物件探しの際は供給区域を確認しておきましょう。JR小千谷駅周辺や中心市街地などで住まいを探せば、小さな町ならではの落ち着きと、市街地の便利な生活インフラを両立できるのでおすすめです。
長岡市から新幹線に乗れば最速2時間弱で東京駅まで移動できる
長岡市へ移動し、そこから上越新幹線に乗ることで、最速2時間弱で東京駅まで移動できることは、小千谷市移住の大きなメリットです。地方移住後も東京方面へ出張・帰省・イベント参加などで出かける機会がある方にとって、移住への後押しとなるでしょう。
JR小千谷駅からJR長岡駅までは在来線で約20分前後と近く、長岡駅で上越新幹線に乗り換えれば東京方面へスムーズに移動できます。小千谷市から長岡市中心部へは車でも30分程度の距離にあり、小千谷駅から電車に乗るのが面倒な方は、長岡駅まで直接車で向かうのがよさそうです。
また、市内には関越自動車道の小千谷ICもあるため、新潟市方面や湯沢方面、さらに足を延ばせば練馬ICへもアクセスしやすく、県内外への移動の自由度が高いことも見逃せません。普段は信濃川や山の自然に囲まれた落ち着いた暮らしを楽しみながら、必要に応じて長岡市や東京方面へ出かけられる小千谷市は、交通利便性を重視したい方にピッタリといえそうですね。
新潟県小千谷市のデメリット3選
つづいて、新潟県小千谷市のデメリットについても3つ紹介します!自然豊かで癒しを感じられる移住先ではあるものの、日本有数の雪国であることに注意が必要かもしれません。こちらもあわせてチェックしておきましょう!
市全域が特別豪雪地帯となり市街地で1~2m・山間部で3m以上の積雪
小千谷市は市の全域が特別豪雪地帯に指定されており、市街地で1~2m、山間部にいたっては3m以上の積雪がみられます。日本有数の雪国であるため、冬の暮らしでは雪かき・雪下ろしが必須であることはデメリットといえるでしょう。
そのため、雪国ならではのウインタースポーツを身近に楽しめる環境ではあるものの、雪に慣れていない方は具体的な対策を知っておくことが何よりも重要です。
参考:【冬到来!】雪国への移住で欠かせない「雪かき」を多角的に解説!便利グッズや雪かきマナー・おすすめ移住も必見!
日常生活を便利に送るには車が必須の環境
人口約3万人の小さな町である小千谷市では、日常生活において車が必須です。とくに、郊外エリアで暮らす場合は、車がなければ生活そのものが成り立たないため、移住の際は必ず車を所有しておきましょう。
月極駐車場料金の平均は8,000円ほどとなっています。賃貸マンションの敷地内駐車場であれば家賃にもとから含まれているケースも多いので、そういった物件を探してみるのもよさそうです。
雇用の種類が限定的で長岡市などへの通勤が必要
小千谷市は雇用の種類が決して多くないため、オフィスワークを中心に、隣接する長岡市などへの通勤が必要となる場合があります。通勤するには車で約30分、電車で約20分が必要となりますが、都内のような通勤ラッシュはないため、そこまでストレスを感じることはありません。
移住の際の仕事探しは、小千谷市だけでなく長岡市も含めておくとスムーズに見つけることができそうですね。
新潟県小千谷市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービス
ここからは、新潟県小千谷市移住の際に利用できる補助金・支援金、サービスを紹介します!お得な支援をフル活用して、最短距離で移住を実現しましょう!
東京圏からの移住者必見!最大100万円以上!「移住支援金」
東京23区内在住者または通勤者の方が、小千谷市へ移住し、就業・起業・テレワーク・関係人口などの要件を満たすことで、最大100万円以上を給付してくれる大規模な移住支援事業です。
単身者60万円・2人以上の世帯100万円が給付され、18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されます。要件等がやや複雑なため、詳細は下記のリンク先をチェックしてみてください。かなりお得な支援のため、該当する方は必ず申請しておきましょう。
参考:移住支援金
東京圏に住む“移住支援金”対象外の方はこちら!「子育て世帯移住支援金」
東京圏のうち、東京23区内以外(都下エリアおよび神奈川県・千葉県・埼玉県)に住み、かつ、23区内へ通勤していない子育て世帯を対象にした移住支援金です。23区内在住者および通勤者が対象となる「移住支援金」と同じく、就業・起業・テレワーク・関係人口などの要件を満たす必要があります。
支援金の額は一律50万円ですが、より多くの方が対象となりそうです。「移住支援金」対象外の方は、ぜひ申請しておきましょう。
参考:子育て世帯移住支援金
最長5年/最大144万円の家賃補助!「ずっと住まいる応援事業補助金」
小千谷市では、U/Iターンしてきた移住者向けの賃貸住宅の家賃補助として全国トップクラスの手厚い補助金を交付しています。
【補助金額および交付期間】
- 単身世帯:月額15,000円を最長2年間補助。結婚した場合、夫婦世帯として最長3年延長可能。
- 夫婦世帯:月額30,000円を最長3年間補助。
【主な補助対象者】
- 転入した日の年齢が満45歳未満の方
- 転入した日から1年を経過していない方
- 正規雇用者
つまり、単身世帯の方が2年間の家賃補助を受けたあと結婚することで、理論上5年間、最大144万円の補助を受けられるということです。移住者の家賃補助を実施している移住先はあるものの、ここまでの規模はほとんどありません。制度の詳細をチェックし、ぜひ活用しましょう。
新潟県小千谷市移住でおすすめのエリア3選
それでは、新潟県小千谷市移住でおすすめのエリアを3つ紹介します!便利な市街地から、のどかな里山の田舎暮らしまでバリエーション豊富です。ぜひ移住の際の参考にしてください!
超オシャレな図書館があり高速ICも近い中心市街地「西小千谷地区」周辺エリア
小千谷市移住で日常生活の利便性を最大限重視したい方は、中心市街地にあたる「西小千谷(にしおぢや)地区」周辺エリアがおすすめです!本町商店街を中心に、商店や飲食店、公共施設などが集まっており、地方都市らしい落ち着きと暮らしやすさを感じられるでしょう。
本町商店街には、公立図書館を核とする複合施設「ホントカ。」があり、図書館としてはもちろん、交流や学びの場としても利用できるのが魅力です。デザイン性の高い新しい施設のため、従来の図書館とはちがったオシャレで開放的な雰囲気を楽しめます。周辺には、小千谷市発祥とされる錦鯉の歴史や美しさに触れられる観光施設「錦鯉の里」もあり、学びと癒しに満ちた移住生活が実現できそうです。
さらに、関越自動車道・小千谷ICにもアクセスしやすく、長岡市方面や県外へ車で移動する際にも便利です。中心市街地でありながら、信濃川や山の自然も身近に感じられる西小千谷地区周辺エリアは、小千谷市移住でまず検討していただきたいおすすめエリアといえるでしょう。
電車で長岡市や都内へアクセスしたい方は「JR小千谷駅」周辺エリア
小千谷市移住で電車利用を重視したい方には、「JR小千谷駅」周辺エリアがおすすめです!小千谷駅から長岡駅までは約20分と、新潟県第2の都市である長岡市方面への通勤・通学・買い物などに便利で、長岡駅で上越新幹線に乗り換えれば、東京方面へもアクセスできます。
JR小千谷駅周辺には昔ながらの住宅地や商店街の雰囲気があり、落ち着いた暮らしを実現しやすい環境です。電車で長岡市へ出やすいため、小千谷市内の便利さに加え、長岡市の大型商業施設・医療機関などを日常使いできる利便性は、やはり大きな魅力といえるでしょう。
また、日本有数の豪雪地帯である小千谷市において、冬場や悪天候の日でも鉄道を利用できることは、大きな安心感につながります。車を所有しながらも、通勤や遠出では電車も活用したい方にとって、JR小千谷駅周辺エリアは超有力な移住先候補となりそうですね。
信濃川と米どころの田園広がるのどかな田舎暮らし「JR越後岩沢駅」周辺エリア
小千谷市で静かな田舎暮らしを実現したい方には、市南部の岩沢地域に位置する「JR越後岩沢駅(えちごいわさわえき)」周辺エリアがおすすめです!JR越後岩沢駅は飯山線の駅で、ローカル線ならではの落ち着いた雰囲気を日常的に感じられるでしょう。
越後岩沢駅のある岩沢地域は、信濃川右岸の里地と桜峰(さくらずんね)を頂とする山間地に広がり、昔ながらの集落景観が残る自然豊かなエリアです。緩やかな山腹には美しい棚田が広がっており、山間地特有の寒暖差や豊富な雪解け水によって、おいしい米づくりがおこなわれています。魚沼産コシヒカリの産地として知られる小千谷市らしい、米どころの田園風景を身近に感じられるのは大きな魅力ですね。
また、岩沢地域には、高台から魚沼丘陵の向こうに三国山脈まで見渡せる、“知る人ぞ知る棚田スポット”「外之沢(そでのさわ)の棚田」があり、四季折々の絶景を楽しめます。一方で、市内屈指の豪雪エリアでもあるため、雪への備えも含めて生活スタイルを考えておきたいところです。信濃川と山あいの自然、米どころの田園風景に囲まれながら、スローライフな田舎暮らしを実現したい方は、JR越後岩沢駅周辺エリアをぜひ検討してみてください。
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新潟県小千谷市の魅力を知って移住を検討しよう
新潟県小千谷市は、「住みよさランキング」において新潟県内で5年連続1位を獲得した実績をもつ、暮らしの利便性に秀でた移住先です。また、市内にガス田があることで都市ガスが供給されるなど、ユニークな特徴ももちあわせています。高い利便性を有していることから「便利な田舎暮らし」が実現できる移住先として、今後注目度が高まっていきそうですね。
新潟県小千谷市の魅力を知って、ぜひあなたも移住を検討しましょう!
※内容は2026年4月執筆時のものです。



